多言語化を制するものがグローバル化を制する

第12回

売上の1%は多言語化に投資すべし!

上田輝彦 2019年7月10日
 

これから「日本語人口」が急減していき、30年後日本の人口は1億人を切ります。 

つまり、「日本語市場」が縮小していくということです。

日本人向けに日本語だけで商売していくとジリ貧になってしまいます。

現在、貴社の日本語以外の売上高はどのくらいの比率でしょうか。

もし貴社のビジネスを多言語化したら、どんなことが起きると思われますか?

訪日外国人旅行者の急伸により、「日本語以外の市場」にビジネスを拡張することが非常に有望な事業機会になりつつあります。

2018年に3千万人を突破した訪日外国人旅行者数は、国の観光立国化政策の後押しもあり、今後まだまだ増加するでしょう。

今まではハードルの高かった「日本語以外の市場」へのビジネス拡張が、今後はとても身近なものになっていきます。

こちらから働きかけなくても、潜在顧客である外国人が自ら日本に押し寄せてくるのです。

もし日本語市場以外での事業機会獲得にご関心がおありでしたら、まずは売上の1%を多言語化に投資することをお勧めします。

きっと十分なリターンが得られるでしょう。

 
 

WIPジャパン株式会社
代表取締役会長 上田輝彦(うえだ てるひこ)

福井・兼業農家出身。中・高では卓球選手。数学・世界史・世界地理を愛好。上智大学(法学部)在学中、欧州各国や中国等を跋渉、その後、住友銀行(大阪)、英国ケンブリッジ大学大学院留学(歴史学部)を経てWIP創業。オリンピック関連調査を端緒として、多言語および海外市場を対象にした事業のみに特化し現在に至る。「グローバルビジネスほど面白いものはない」が信条。

一般社団法人クールジャパン協議会 専務理事


HP:WIPジャパン株式会社

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