資金調達 新着コラム
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新年度の特別融資は事業性評価となる?! - 1月25日 :落藤 伸夫
コロナ禍の長期化で中小企業が疲弊してしまい、資金調達の必要性が高まっている一方で、特に昨年春・夏に一度は資金調達した企業はキャッシュの流出でバランスシートが毀損してしま...
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事業性評価相談センターの機能(提案) - 1月18日 :落藤 伸夫
新年早々、コロナ禍拡大防止に向けた非常事態宣言が発出され、その後に対象地域が拡大されるなど、先行きの読めない事態が続いています。企業経営者としては楽観的になることなく、...
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謹賀新年:事業再構築元年に - 1月11日 :落藤 伸夫
新年、明けましておめでとうございます。令和3年になれば光明が見えてくると期待したコロナ禍ですが、逆に新年早々、緊急事態宣言が発出されました。では、企業としてはどのように...
資金調達 コラム一覧
落藤 伸夫の 「事業性評価」が到来!あなたは資金調達できますか?
中小企業経営者のお悩みベスト3は売上と人材教育、資金繰りだと言われています。本コラムは特に「資金調達」にスポットライトを当ててお送りします。中小企業が資金調達を考える時に、中小企業金融政策のことを忘れることはできません。資金調達の難易度だけでなく、どうやれば調達できるかは、政策の動向によるところが大きいからです。皆さんもご存知のように、2016年7月に「中小企業等経営強化法」が施行され、中小企業・小規模事業者そして中堅企業等に対して「経営力向上計画」を作成するよう推奨されています。このことが何を意味しているのか?実は今、中小企業金融政策は大きな転換期を迎えています。新時代に入ったといっても過言ではありません。このことは、今までのやり方が通用しなくなる可能性があることを意味してい...
右島 学 の ベンチャーのための資金調達(IPO編)
本コラムでは、IPOについて、そもそもの話し(機能等)と、IPO全体のこれまでの経緯、実際に現場で起こってきた事等を紹介することで、IPOを目指されている企業や、IPOを漠然と考えていらっしゃる経営者に、少しでも、IPOが身近に感じてもらうことを目的に執筆させていただきます。
平村 一紀の 創業者・小規模企業者のための資金調達
創業者・小規模企業者が資金調達する際に知っておいたほうがよいことをお伝えしていきます。主に日本政策金融公庫や信用保証協会の保証を受けて民間金融機関から借り入れる公的機関を通した融資を中心にお伝えします。実際にうまく調達につながったケースや予定の金額を借り入れできなかったケースなど具体的な事例も紹介しながらポイントを整理します。