コラム

落藤 伸夫の 会社千夜一夜

落藤 伸夫

 「日本中の会社に元気になってもらいたい。」StrateCutions代表落藤伸夫の強い想いから、連続コラム「倒産企業から事業改善を学ぶ!」はタイトルを変更して「会社千夜一夜(副題「あなたの代わりに貪欲に学ぶコンサルタントからの特別レポート)」としてお送りいたします。「会社を活性化したい」、「地域にもっと貢献できる企業になりたい」、「従業員も一緒に繁栄できる会社にしたい」と願う、中小企業のみならず大・中堅企業にも向けたメッセージです。なお「倒産企業から事業改善を学ぶ!」もサブリシーズとして継続してお送りします。

  • 第1回 事業改善して繁盛企業になれる方法を倒産企業から学ぶ

     2018年を迎えるにあたってStrateCutionsでは、StrateCutionsらしい、しかし今まで行なっていなかった新しい取組みを行うことにしました。代表者である落藤が前職で「倒産審査マン」だった間に...

  • 第2回 仮説に固執して事業改善のタネを見付けきれなかったケース

     倒産企業を多数、審査していると、「なぜ、手が付けられなくなる前に事業改善に取り組もうとしなかったのだろう?」と思う案件に遭遇することが少なくありません。仔細に調べていく...

  • 第3回 金融機関を渡り歩いて事業改善を怠ったケース

     特定の金融機関からの借入が増えて「支店長決裁」限度を超えると「本部審査部決裁」となりますが、この場合は提出を求められる書類が増えたり、事業計画書を求められる場合がありま...

  • 第4回 経営改善に踏み込めなかったケース

     抜本的な経営改善に努めなければならない企業の最大の敵の一つに、「素人からの甘い助言」があるかもしれません。例えば、瀕死ともいえる企業でもインターネットのホームページを改...

  • 第5回 自信を持った二代目社長のケース

     今、日本の企業数が急激に減少しており、その原因の一つとして経営者の高齢化などによる廃業が挙げられています。事業承継には「後継者不足」「株式の承継」などの問題もありますが...

  • 第6回 消極投資で自分を窮地に追い込んでしまったケース

     「堅実経営」は尊敬すべき経営の姿ですが、最近はバランス感覚が必要なようです。顧客の求める製品・サービスの提供や業務の効率化などに必要不可欠な投資を怠ると、自らを窮地に追...

  • 第7回 リスケ後に安穏としてしまったケース

     倒産審査マンとして多くみかける倒産パターンの一つに「リスケ後、返済を再開せざるを得なくなった時に資金ショートしてしまう」があります。「もともと返済できなかったからリスケ...

  • 第8回 二代目の多店舗戦略が裏目に出たケース

     現在、政府が事業承継を強力に後押ししています。二代目候補が「これならいける」と考えるビジネスモデルを描き、それを前提に事業承継するのは、とても望ましい姿です。しかし、そ...

  • 第9回 事業承継への消極性が企業の持続力を奪ってしまったケース

     事業承継を考えてもおかしくないお年頃の社長さんとお話をすると「事業承継するかどうかは自分では決められない。後継者候補が『会社を継ぎたい』と言ってくれるまで頑張るしかない...

  • 第10回 お金の使い方でサラリーマンから卒業できなかったケース

      サラリーマンを「卒業」して独立起業する方が増えている動きには、中小企業数が激減している中、日本経済を支え、子供達の世代に元気な社会を引き継いでいく原動力として、とても...

  • 第11回 周囲を蹴落としたら自分の所在もなくなってしまったケース

     地方のみならず大都市圏でも「シャッター街」問題は深刻です。減りゆくお客様を「自分だけは確保したい」と考える気持ちも理解できますが、多くの場合、それは回り回って自分の首を...

  • 第12回 経理の疎さが危機を招いたケース

     「企業経営には経理が不可欠」という言葉を耳にする時があります。簿記の知識が必要だという意味ではありません。でも、儲かっている企業の社長さんはほとんど例外なく「経理」につ...

  • 第13回 準備で忙しかった先生のケース

     起業支援する多くの方々が「多くの士業・先生業が創業するが、その多くがかなり短い期間で廃業に追い込まれている」と指摘しています。「知識もあり、判断力もある人たちなのに、な...

  • 第14回 従業員を軽視した工場のケース

     事業は「労働集約型」と「資本集約型」の2種類に分類され、「労働集約型ビジネスの場合には従業員満足が大切だが、資本集約型の場合には最新の機械・設備の充実がポイントである」...

  • 第15回 コラム名変更に込めた想い

      本コラムはこれまで「倒産企業から事業改善を学ぶ ~元倒産審査マンが教える繁栄企業へのメソッド~」としてお送りしてきましたが、今回から名称を改めて「会社千夜一夜 ~あなた...

  • 第16回 挨拶できてもダメなお店・企業

     元気な中小企業、いや大企業も含めて、そういう企業に働く人々の表情は明るく、大きな声で挨拶していると感じられます。実際、大きな声での挨拶が大流行で、取り組んでいない会社・...

プロフィール

StrateCutions
代表 落藤 伸夫

1985年中小企業信用保険公庫(日本政策金融公庫)入庫
約30年間の在職中、中小企業信用保険審査部門(倒産審査マン)、保険業務部門(信用保証・信用保険制度における事業再生支援スキーム策定、事業再生案件審査)、総合研究所(企業研究・経済調査)、システム部門(ホストコンピューター運用・活用企画)、事業企画部門(組織改革)等を歴任。その間、2つの信用保証協会に出向し、保証審査業務にも従事(保証審査マン)。

1999年 中小企業診断士登録。企業経営者としっかりと向き合うと共に、現場に入り込んで強みや弱みを見つける眼を養う。 2008年 Bond-BBT MBA-BBT MBA課程修了。企業経営者の経営方針や企業の事業状況について同業他社や事業環境・トレンドなどと対比して適切に評価すると共に、企業にマッチし力強く成果をあげていく経営戦略やマネジメント策を考案・実施するノウハウを会得する。 2014年 約30年勤めた日本政策金融公庫を退職、中小企業診断士として独立する。在職期間中に18,000を超える倒産案件を審査してきた経験から「もう倒産企業はいらない」という強い想いを持ち、 企業を強くする戦略策定の支援と実行段階におけるマネジメント支援を中心した企業顧問などの支援を行う。

2016年 資金調達支援事業を開始。当初は「安易な借入は企業倒産の近道」と考えて資金調達支援は敬遠していたが、資金調達する瞬間こそ事業改善へのエネルギーが最大になっていることに気付き、前向きに努力する中小企業の資金調達支援を開始する。日本政策金融公庫で政策研究・制度設計(信用保証・信用保険制度における事業再生支援スキーム策定)にも携わった経験から、政策をうまく活用した事業改善支援を得意とする。既に「事業性評価融資」を金融機関に提案する資金調達支援にも成功している。

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プレスリリースの書き方

記者はどのような視点でプレスリリースに目を通し、新聞に掲載するまでに至るのでしょうか? 新聞社の目線で、プレスリリースの書き方をお教えします。