落藤 伸夫の Catch the Future<未掴>!

落藤 伸夫
本コラムは正式名称 “Catch the Future!”、略して 「未掴(みつか)!」と称します。略称の意味はズバ リ副題としました。「未来は来るものではない、掴むものだ。取り逃がすな」というメッセージです。
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第8回 Society5.0・中小企業5.0実践企業
「Society5.0だの中小企業5.0だの言うが、そんなのは絵空事ではないのか。確かに、それを実践している企業もあるのだろう。政府のサイトなどを見ると、そのような企業が紹介されている...
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第7回
なぜ、中小企業も5.0なのか?
未掴第7号では、社会の変化に連れてなぜ中小企業も5.0へと変化していかなければならないかを考えていきます。社会全体が進化するにつれ、そこにあって様々な活動をしている中小企業...
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第6回
中小企業5.0
未掴第6号では、“Society5.0”時代にある中小企業の姿について考えていきます。“Society5.0”で社会は今までと全く違ったものへと変化していきます。この実現により企業や政府の役割も変...
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第5回
第5世代を担う「ティール組織」
未掴第5号では、“Society5.0”に対応できる組織について考えてみます。社会が狩猟、農業、工業、情報(IT)と変わっていくにつれ、インフラとしての組織も変化してきました。今、「...
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第4回
「望めば叶う」の破壊力
未掴第4号では、社会の5次元化が与える衝撃について考えます。新しく加わった「自働化」軸を活用するかどうかで、パフォーマンスに天と地との違いが生じています。携帯電話を例に...
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第3回
5次元社会が未掴であること
未掴第3号では、社会の5次元化が「未来」ではなく「未掴」であるという仮説を考えます。政府が発表した“Society5.0”について、社会の進化を「軸」が追加される「次元のランクアッ...
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第2回
目の前にある5次元社会
未掴第2号では、社会の5次元化について考えます。「空想科学(SF)か?」という声も聞こえてきそうですが、この概念は2016年1月に閣議決定された情報“Society5.0”に基づいています...
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第1回
Future は来るものではない、掴むものだ。取り逃がすな!
2020 年の東京オリンピックを控えて登り調子の一年になると期待されていた2019 年は、予想・期待に反して、アメリカ株価の大暴落につられての不安を感じさせる幕開けとなりました。中国...
プロフィール
中小企業診断士事務所 StrateCutions 代表
合同会社StrateCutions HRD 代表社員
落藤 伸夫
早稲田大学政治経済学部卒(1985 年)
Bond-BBT MBA 課程修了(2008 年)
中小企業診断士登録(1999 年)
1985 年 中小企業信用保険公庫(日本政策金融公庫)入庫
2014 年 日本政策金融公庫退職
2015 年 中小企業診断士事務所StrateCutions 開設
2018 年 合同会社StrateCutions HRD 設立