女性のキャリアチェンジ “起業という選択”

第1回

キャリアを積んだ先にある ″起業“

宮川 則子 2019年2月21日
 
平成も残り数か月、まもなく新元号での新しい時代が始まります。
これを機に、仕事もプライベートも心機一転、新たなスタートをきる方も多いのではないでしょうか。

本コラムでは、女性のキャリアチェンジで「起業」を選んだ場合に心得ておきたいことや、すでに起業して次のフェーズに移った方、その途上にいる方の例を挙げながら女性のキャリアチェンジに大切な「5W」について綴っていきます。

まずは、なぜ起業したいと思うのか。
これはどこでも聞かれることですし、すでに心得ていることかと思います。
加えて、もう1つ大事なことは、これまでどんなキャリアプロセスを経た上で起業しようと思ったのかを、自身の中で明確にすることです。
これは、その後の起業人生に少なからず影響を及ぼします。

色々なキャリアプロセスがあるかと思いますが、

1.これまでのキャリアや人脈を活かし、前職と同じ業種で起業する
2.これまでのキャリアと人脈を活かして、前職を異なる業種で起業する
3.これまでのキャリアと人脈とは無関係の、趣味が講じた分野で起業する
4.これまでのキャリアや人脈を活かした同業種と、これまでのキャリアから逸脱した
 異業種を組み合わせて起業する

多くは、これらのパターンに分かれるのではないでしょうか。
どのパターンにせよ、起業を思い立った時から大幅なキャリアチェンジになる一方で、どのプロセスにも共通するのは、一から出直す強い気持ちのもと、「継続的な信念」と「資金準備(調達)」と「環境整理」を怠ってはならないということです。
そんなのわかっているはずなのに、起業後はこの「信念、準備、整理」で悩み、葛藤することになってしまうのが女性の起業の現実です。

では、この「信念、準備、整備」の維持のために、起業のスタートアップとしてどんなことをしていったらいいのでしょうか。
起業するということは安易にやめられない、また、定年制とは異なる「ゴールのない道」を選んだということです。

私の事業も成長途上ですが、このコラムが共に成長できる機会となり、読者の皆さんにわずかでもプラスになるよう綴っていきます。
次回のコラムでは、上記の女性の起業動機のうち、″これまでの人脈を活かして同業種で
起業する女性“ にスポットあて、
心得ておきたい「5W」を綴っていきます。

 
 

プロフィール

株式会社 ブランディングメッセージ
代表取締役 宮川 則子


東京都新宿区生まれ。音大卒業後、商船会社の総務部に勤務。
退職後、音楽講師、音楽事務所経営を経て、2015年、箔押し印刷、彫刻加工販売の「BRANDING MESSAGE(ブランディング メッセージ)を立ち上げる。
2017年 企業・団体様のベルティ製作会社として法人化。


企業宣伝ツール、セルフイメージアップツールに有効な箔押し印刷、並びに彫刻加工をメインに、企業・店舗・団体のブランディング活動のサポート事業を行っている。
小ロット対応。デザイン提案から納品まで、親切丁寧に対応いたします。


ホームページ:http://www.branding-message.com


<事業内容>
1.ブランディング事業
・箔押し印刷、彫刻加工、シルク印刷によるノベルティ製作、販売


2.ライフサポート事業
・音楽イベント、コンサート企画運営
・ビジネスセミナー企画運営
・ウェブ、デジタルブック制作

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