今更聞けない?!技術屋が語る、話題のChatGPTで人手不足解消
筆者:株式会社ANGEWORK 桐生 雄洋
IT開発専門会社ANGEWORKの代表 桐生雄洋です。昨今話題のChatGPTはPCとiOS等で使えますが、ネットを調べればいくらでも情報は出てくるため、敢えて仕事で利用する技術屋の目線で、5回に渡って執筆していきます。
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ChatGPTはそのままの使い方で、幾つかのソースコードをゼロから生成が可能です。しかし論文が必要なロジックを使う場合や、ライブラリのバージョン依存がある場合はミスが多く、何度も繰り返して修正を指示する必要があります。
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第4回 ChatGPTをあなたのビジネスに使う事を考えてみましょう
既にアカウントを作っている方もそうでない方も、コラムをご覧頂きながらもう一度使ってみて下さい。法制定がない今だからこそ、制限があまり掛かっていないこのカオスな状況を楽しむチャンスと言えます。
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ChatGPTは無料・有料を問わず、2021年9月までの学習データしか保持していません。また、Webサイトの情報が事実とは限らないように、学習結果も事実とは限りません。古くからある確定されたはずの情報であっても、油断しないほうが無難です。
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ChatGPTを始めとする自然言語処理AIは、日本語への理解が非常に優秀です。トークンと呼ばれるパケット制限のような概念は、日本語より英語の方が少なくなり効率的です。しかし日本人としては、やはり母国語で相談するほうが確実です。
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昨今話題のChatGPTはPCとiOS等で使えますが、ネットを調べればいくらでも情報は出てくるため、敢えて仕事で利用する技術屋の目線で、6回に渡って執筆していきます。
プロフィール
株式会社ANGEWORK
代表取締役 桐生 雄洋
株式会社ANGEWORK 代表取締役。
大手電力会社・家電メーカーのSEを経てIT開発専門会社を設立。今も現役として日々設計実装をこなし、有名企業から駆け込み寺として、AI、ドローン、LiDAR、光学・医療機器関連他のIT開発依頼を多数請け負う。
己の器を覚るため魔術・占術を幼少より独学で研究。SEとして培った知識を活かし自社サイトにて占星術自動計算システムを公開中。先の見えない現代に占術をビジネス活用の指針として実現させる事を目指す。
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