続・小さな会社のための広報術

筆者:株式会社アルゴバース  田熊秀美

この連載で最も伝えたいことは、広報のことをまだよくわからない経営者の方、懐疑的な考えをお持ちの方に、「広報をうまく使えば、営業にも販路拡大にもつながり事業を成長させ、安定させることができる」ということです。広報がどのような業務であるかという「型」の部分と、成果を出していくための手法を「応用」としてわかりやすく説明します。

  • 第1回  広報が役立つもの・こと・タイミング

    「中小企業に広報なんて必要ない、それより営業だよ」と言われることは今だにありますが、「広報・PRをうまく使えば、営業にも販路拡大にもつながり事業を成長させ、安定させることができる」ということを本コラムでお伝えしたいと思います。

    広報が役立つもの・こと・タイミング

プロフィール

株式会社アルゴバース
広報コンサルティング統括 田熊 秀美


有機野菜宅配企業で社長秘書、会員向け会報誌の編集を経て1996年、広報チームリーダーに。広報として情報発信することの影響力、活用方法を学ぶ。環境関連財団法人での広報兼務後、経営コンサルティング会社を経て、2002年より現職。生産材(BtoB)企業を中心とした広報コンサルティングのほか、セミナー「小さな会社の広報術実践会」「企業広報実務講座」を運営。広報機能を企業に“移植”することを目指し、基礎知識と実践ノウハウを提供している。2017年よりBtoBの技術マーケティング会社である株式会社アルゴマーケティングソリューションズの一部署として活動し、BtoB分野に特化した記者発表および広報実務請負業に従事している。


Webサイト:株式会社アルゴバース

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