求めれば気がつく、動けば見えてくる

筆者:イノベーションズアイ編集局  広報アドバイザー 腰塚 弘

元来の江戸好き、下町酒場好き、血液O型特有の落ち込みも激しいが立ち直りも早く「なんとかなるさ」で長きにわたった広報の仕事を乗り切ってきた。そんな元広報マンが、見たこと感じたことを自然体で綴ります。

  • 第1回  江戸庶民の“許すこころ”とは

    20代のころから江戸散策を趣味としています。散策では、著名な寺社仏閣、名所旧跡への訪問も醍醐味はありますが、むしろ何気なく歩いた先に、著名な人物の墓を発見したり、偶然通りすがった江戸道や坂の由来に思いを馳せたりと、おおよそのルートは決めるものの、後は足の向くまま。そして歩いた後のビールを最大の楽しみとする気ままな独り歩きです。

    江戸庶民の“許すこころ”とは

プロフィール

イノベーションズアイ編集局
広報アドバイザー
腰塚 弘

埼玉県熊谷市出身。1980年3月立教大学卒業。

共栄火災海上保険では1991年から広報。広報課長を経て2001年から2013年まで広報室長。2014年から独立行政法人日本スポーツ振興センターに転じ広報室長。2023年2月退職。

社外活動として、2008年から2012年まで日本ラグビーフットボール協会広報委員長。2009年から2017年まで仙台大学非常勤講師(スポーツ広報論)。

2024年5月よりイノベーションズアイ編集局広報アドバイザー。

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