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日本弁理士会著作権委員会からのお知らせ

日本弁理士会著作権委員会監修記事「写真を楽しむための著作権Q&A」掲載の「デジタルカメラマガジン 2022年8月号」が7月20日(水)に発売されました。

弁理士の著作権情報室

日本弁理士会著作権委員会監修記事「写真を楽しむための著作権Q&A」掲載の「デジタルカメラマガジン」が7月20日(水)に発売されました。

日本弁理士会著作権委員会監修記事「写真を楽しむための著作権Q&A」掲載の「デジタルカメラマガジン 2022年8月号」が7月20日(水)に発売されました。

写真を楽しむための著作権Q&A


「デジタルカメラマガジン」は、株式会社インプレスが発行する、多くの写真愛好家に支持されるデジタルカメラ専門月刊誌です。このたび、読者の皆様に、著作権を正しく理解してもらうことで、活発で自由な創作を促そうと、写真を撮影したり、使用や発表したりするときの著作権の問題点をQ&A方式で解説する「写真を楽しむための著作権Q&A」の連載が2021年10月号よりスタートしました。

写真と文を担当されるのは、写真家の大和田良氏。大和田氏の創作者としての視点と、日本弁理士会著作権委員会の著作権の専門家としての視点により構成され、著作権の知識を誰にでも楽しくわかりやすく理解してもらえる内容となっています。

8月号のテーマ


8月号のテーマは、「特徴的なデザインの建物の撮影にまつわるさまざまな疑問の解決」です。旅先の街歩きや都市のスナップでは、さまざまなものがその被写体として考えられます。風景的な観点から見ると、その場所を象徴するような特徴的な建築物を主要なモチーフの1つとして、画面構成が行われることも少なくないでしょう。デザイン性の高い建築物は、優れた作品として高い芸術的価値が広く認知されている場合も少なくありません。今回は、建築物がどのような著作物になり得るのか、また著作権が発生する場合、撮影や発表においてどのような点に注意するべきかをについて丁寧に解説しています。

「デジタルカメラマガジン 2022年8月号」は、7月20日(水)の発売です。全国の書店や下記URLのインプレスブックスよりお買い求めいただけます。

●インプレスブックス「デジタルカメラマガジン 2022年8月号」
https://book.impress.co.jp/books/1122110207

 

※ この記事は執筆時の法令等に則って書かれています。

※ 著作権に関するご相談はお近くの弁理士まで(相談費用は事前にご確認ください)。
また、日本弁理士会各地域会の無料相談窓口でも相談を受け付けます。以下のHPからお申込みください。

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