多言語ビジネス支援のWIPジャパン(東京都千代田区)は24日と6月14日、「訪日インバウンドを活用した企業の売上増大」をテーマにセミナーを開催する。
少子高齢化に伴い国内市場の縮小が予想される中、企業が新たな事業機会を獲得し、売り上げを伸ばしていくには、増え続ける訪日外国人(インバウンド)のトレンドを的確にとらえ、生かすことがカギを握る。セミナーでは、20年以上に渡りさまざまな事業のグローバル化・多言語化を支援してきた同社の上田輝彦会長がインバウンドの現状や対応するためのポイントなどについて話す。受講料は各回3万円(税別)。問い合わせは同社((電)03・3230・8000)。
「フジサンケイビジネスアイ」