西武信金、第4回オープンイノベーションピッチ開催 新事業創出を促す

西武信用金庫は4日、企業間連携により革新的ビジネスを創出するイベント「第4回西武オープンイノベーションピッチ」を東京・京橋の信金中央金庫京橋別館で開催した。ピッチに登壇した8社・1自治体が、中小企業などイベント参加者(オンラインを含む)に対し、独自の優れた技術・サービスを披露しながら新事業創出に向けたニーズを発信し連携を呼びかけた。
冒頭、西武信金の髙橋一朗理事長が「中小企業は大企業の下請けという立場ではなく、事業開拓に積極的、能動的、前向きに追及する中小企業同士の連携により新しいサービス・製品を生み出す時代に変わった。マッチングにより新たなビジネスが生まれることに期待している」とあいさつした。

今回登壇したチャレンジングな企業は以下の通り(登壇順、カッコ内はテーマ)。
▷FSX(おしぼりの価値を再発明するプロダクト戦略)
▷光雅(be flexible! 想いをカタチにします)
▷スマートコンテンツ(AI時代を駆け抜ける!中小企業視点の「業務自動化×経営DX」)
▷エイト(コンクリートを大理石のような美しさへ。「現代の名工」と切り拓く、環境配慮型コンクリート研磨の未来)
▷ラーニングエッジ(「絆徳経営」という新しいモデル~100年続く一流企業は、なぜ「絆」と「徳」を大切にするのか?~)
▷太平洋商事(渋谷センター街に根付いて50年。地域に特化した幅広い事業展開を実現。弊社のリソースをフル活用して「渋谷を使い倒してください」)
▷CANDY・A・GO・GO(原宿だからできる新発想!お菓子のメディア化)
▷岩谷技研(西武しんきんキャピタル推薦、気球での「宇宙遊覧」の実現は目前!「宇宙の民主化」を目指すベンチャー企業が取り組む事業共創プロジェクトとは?)
▷中野区(アニメで創るまちづくりの未来~中野をアニメのハリウッドに~)。
西武信金は5月29日まで、ピッチイベント参加者が求める新事業に向けたニーズに応えられる企業から提案を受け付ける。実現性などを踏まえながらマッチングにつなげていく。