TNT、2014年中間配当を発表
株式による中間配当を選択した株主は、110株式毎に新たなTNT N.V. 普通株式1株を受け取ることになります。これは、1株式当たり0.0508ユーロの価値に相当し、現金配当に比べて3.6141%価値が高くなります。この換算率は、2014年8月15日から19日までの3取引日の間にユーロネクスト・アムステルダムで取引されたすべてのTNT N.V. 株式の出来高加重平均価格(5.5848ユーロ)を基準にしています。
発行済み資本の44.7%が株式配当を選択していることから、新たに約221万9,500普通株式が株式配当として発行されることになります。株式による配当に関しては、オランダの源泉徴収税が控除され、オランダの配当金に対する源泉徴収税の課税対象となる資本剰余金から支払われます。現金による配当は、残りの資本剰余金から支払われます。
中間配当は、2014年8月26日から支払われる予定です。
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