TNTエクスプレス、ヴェネチアへの航空貨物便を開始

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TNTエクスプレス、ヴェネチアへの航空貨物便を開始

オランダに本拠地を置く世界有数のエクスプレス・サービス・プロバイダ、TNT Express N.V.(本社:オランダ・アムステルダム、CEO:テックス・ガニング、以下、TNTエクスプレス)は、このたび、イタリア・ヴェネチアと同社のベルギー・リエージュにあるエア・ハブとを結ぶ週5便のB737-400貨物専用機による航空貨物輸送サービスを開始しました。TNTエクスプレスの国際エア・ネットワークにヴェネチアが追加されたことにより、イタリア北東部と取引をし、翌日配送サービスと、柔軟性に優れた遅い時間帯の集荷サービスを必要とする輸出入業者の利便性が高まることになります。

ヴェネチアを州都とするヴェネト州では、多くの中小企業からなる、輸出中心企業のネットワークが形成されています。新たにヴェネチアをエア・ネットワークに追加したことで、欧州の“ブルーバナナ地帯*”におけるTNTエクスプレスの中小企業向けサービスがより一層強化されます。

リエージュを朝に出発する航空貨物便は、午前6時(CET:中央ヨーロッパ標準時)にヴェネチア・テッセラ空港(VCE;別称マルコ・ポーロ国際空港)に到着し、その後、スロベニアの首都リュブリャナを経由して、リエージュに帰航します。また、ギリシャ・アテネからリエージュに週5便運航する航空貨物便は、北に向かう途中でヴェネチアに寄航します。その後、遅い時間帯の集荷と翌日配送サービスを必要とするお客様向けに、午後11時(CET)にヴェネチアを出発します。

その際のエア・ゲートウェイは、エアとロード配送を円滑に接続するために、ヴェネチア近郊の既存のTNTマルコン・デポ内に設置されます。同エア・ゲートウェイは、TAPA認証資格を取得しており、2,000キログラムの積載荷重の航空貨物運送用コンテナまたはULDを最大で10個まで取り扱うことができます。2013年に開設されたTNTマルコン・デポは、先進の自動検査および仕分け機器を使用しています。同エア・ゲートウェイとデポは2015年2月より、新たに完全に自動化された仕分け機器を導入し、輸出貨物の仕分け時間を2時間にまで短縮させる予定です。また、この仕分け機器は今後、イタリアのTNTのすべてのデポに導入される予定です。

TNTエクスプレスは1984年より、ヴェネチアで事業を行っています。3,776平方メートルの敷地に建つマルコン・デポでは、90人の従業員が業務に従事し、26台の配送車と、ラグーンやヴェネチアの歴史地区に荷物を配送するために使用される6台の発動機付き荷船(モトトピ)を運行し、国内配送を行っています。今回、新しくエア・ゲートウェイが開設されることで、同デポはロジスティック的に困難な地域における一貫輸送ハブのモデルとなります。

*西ヨーロッパにおいて特に経済的、人口的に発展している地帯。イングランドのウェスト・ミッドランズからイタリア北部にかけてバナナ型に湾曲するエリアで、バーミンガムやロンドン、アムステルダム、ブリュッセル、ルール地方、ストラスブール、チューリッヒ、トリノおよびミラノなどが含まれる。“ブルー”はEUの旗にも使用され、伝統的にヨーロッパを指す色とされる。

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