堀江車輌電装株式会社

革新ビジネスアワード2025で 堀江車輌電装株式会社が「大賞」を受賞

#IT技術 #海外・グローバル #その他(鉄道車両整備)

革新ビジネスアワード2025で 堀江車輌電装株式会社が「大賞」を受賞
首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役:堀江泰、 03-5213-4728)は、第15回目となる革新ビジネスアワード2025(主催:イノベーションズアイ※、革新ビジネスアワード実行委員会)で、「大賞」を受賞しました。革新的・創造的なビジネスモデルや、独自の取り組みなどを実施する企業6社がファイナリストに選出され、去る12月9日(火)に開催されたファイナルプレゼン大会(東京都千代田区秋葉原、秋葉原UDX4階)での会場審査によって、受賞者が決定しました。

 堀江車輌電装株式会社のプレゼンテーション内容は、鉄道車両整備の現場知をAR(拡張現実)とAI(人工知能)でデジタル資産化する「次世代の産業インフラ革命」への取り組みです。鉄道業界が直面する「機械化困難な作業におけるヒューマンエラー」や、熟練技術者の高齢化に伴う「技術継承の断絶」という深刻な危機に対し、AR/AI搭載のスマートグラスを活用することで、すべての技術者を「匠」の水準へと引き上げるソリューションを紹介しました。
 授賞に際し、審査員である革新ビジネスアワード実行委員長 加藤俊之様からは「現場での課題に耳を傾け、IT技術を活用して事業化したことが評価に繋がった。また、新たな事業を人に伝える力が大変優れていた。」とのコメントがありました。
 社長の堀江は「20年前、自身が現場で働いていた頃に感じていた疑問が今に繋がっている。今の構想を加速させながら、鉄道業界を始め、様々な業界にイノベーションを起こしていきたい」と挨拶しました。

 (プレゼンテーション内容抜粋)
・スマートグラスによる「AR作業ナビゲーション」と「AI異常検知」
・不良作業の削減やコスト削減などの提案事業における波及効果
・鉄道業界から異業種や海外への展開構想

 <革新ビジネスアワードについて>
 革新ビジネスアワードは、革新的・創造的なビジネスモデルや、独自の取り組みなどを実施する企業を選出するビジネス表彰制度です。全国のイノベーションズアイ登録会員約13,000人によるWeb投票期間での投票と、ファイナリスト企業がファイナルプレゼンを行います。プレゼン当日は、審査委員会および会場のオーディエンスによる採点を経て、グランプリおよび各賞を決定します。

※イノベーションズアイについて
 企業やビジネスパーソン向けのBtoBビジネスメディアであり、革新的な取り組みを行う企業を発掘・発信し、ビジネス機会の創出を支援する情報プラットフォーム(運営会社:イノベーションズアイ株式会社、代表取締役:加藤 俊之、本社:東京都千代田区)

【会社概要】
堀江車輌電装株式会社
■本社 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話  03-5213-4728  ファックス 03-5213-4729
■日高作業所 〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所 〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立     1968年6月18日    
資本金    1,000万円
代表取締役 堀江 泰
ウェブサイト https://horie-sharyo.co.jp 
事業概要  鉄道車両の整備・改造・点検、労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業、映画制作・配給事業

【お問い合わせ先】

【本リリースに関するお問合せ先】 堀江車輌電装 経営企画室 荻野
TEL:03-5213ー4728 FAX:03-5213ー4729  Mail:m.ogino@horie-Sharyo.co.jp

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