「0から1を生む力」

株式会社神奈川こすもす 掲載日:2012年8月7日

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株式会社神奈川こすもす 清水 宏明 代表取締役

―火葬のダビアスというのは、葬儀社のボランタリーチェーンですか?

核家族化、高齢化による交友関係の減少などで、葬儀のカタチは大きく変わりました。今までの「たくさんの方で見送る葬儀」は、大きな負担となる家族が増えています。そこで私たちは、「それぞれの希望や事情に応じて、いろいろなお別れの仕方を選べるようにすべきでは」と考え、火葬のみの葬儀であっても、ゆっくりとお別れを行うことができ、自由でシンプルな葬儀を行うことを提案しています。その仕組みを全国展開するためにボランタリーチェーンを作り、現在、約40社が加盟し、儀式やお別れを一切行わず、直接火葬場にご遺体を運び込む直葬を中心に提供しています。その結果、葬儀費用が安くなります。直葬とは、シンプルな中にもお別れの行為をしっかりと盛り込んだ葬送形態です。

―イノベーションズアイ アワード2011 大賞を受賞したのですね。

全国の革新的な取り組みを行う企業211社の中から選ばれた理由は、生活者視点の葬儀サービスを全国で展開している点や、これからの成長性です。関東地方の葬儀費用の合計平均は313.0万円という統計があります。葬儀社に支払う費用(祭壇等のレンタル料や、お棺、人件費等)で200万円くらい。その他に、お坊さんへのお礼、お料理や返礼品等です。会葬者が多くなればなるほど費用が掛かるので、新しいスタイルが求められています。ライフスタイルに合った葬儀、これからの核家族化に対応できる業態を提案できたからでしょうね。

―自宅で葬儀ができない人のために、マンション形式の会館もあるのですね。

はい。自宅に安置できない人のために、自宅と同じようにくつろいで、ゆっくりとお別れができる空間を提供しようと考えて、作りました。基本的に祭壇はありません。お参りに来ていただかないケースのほうが多いですね。「100通りの人生には100通りのお葬式がある」をコンセプトに、「モノ」ではなく「ココロ」をコーディネートすることを重視した葬儀サービスを創造することで、真に満足していただける葬儀の実現を目指しています。

■インタビュアー
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前田 出氏
1954年和歌山県生まれ
「新・家元制度」提唱者
コロネット代表取締役会長
神戸夙川学院大学客員教授

「フジサンケイビジネスアイ」

 
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