一般社団法人 産学連携推進協会

事業概要

『知識は、実践されないと価値がない。』 -アントン・チェーホフ

『最新の学術成果を世の中に還元したい』
そんな想いから、産学連携推進協会は立ち上がりました。

大学や研究機関などで日夜行われている様々な研究の成果がもっと世の中に広がり、
多くの企業に活用されれば、我々の暮らしがもっと豊かで便利になるはずです。

大学の皆様には、苦労して成し遂げた学術成果をここから情報発信し、もっと
世の中に知ってもらうきっかけとして利用していただきたい。

企業の皆様には、ここから発信される学術情報で日本の叡智に触れることにより、
今後のビジネス発展の糧としていただきたい。

そのために、日々発信されている最新の研究成果を、それを必要とする企業の元にもっと
早く簡単に届けることができれば、我が国の産学連携も更なる進化を遂げるに違いない。

その理想の実現に向け、これからも日本の産学連携の一助になるべく我々は日々努力
を続けていきます。

取り組み姿勢

大学は企業に対し常に門戸を開いています。 教授はあらゆる分野をカバーする研究を行っています。当協会では、今まで産学連携の敷居の高かった中小企業に対し、安心して商品に”学術的な付加価値”を付けることができるサービスを提供し、間口を広げ、産学連携を推進いたします。

商品・サービス

教授のお墨付き

教授のお墨付き

商品開発から販売支援まで、産学連携の全てを網羅した”企業”と”大学・教授”をつなぐサービスです。

『コンサルティングサービス』
御社の製品指向や営業戦略に沿った付加価値を提供できる大学の専門分野及び専門教授をご提案します。

・詳細なヒアリングにより商品の「趣旨・メインターゲット・営業ターゲット」を明確にした上で的確な訴求ポイントをご提案させていただきます。
・大学及び教授とコンタクトをとり御社とのマッチングを行います。交渉の動向および契約締結をサポート。
・産学連携実施のサポートを致します。

『教授のコメント』
御社の商品やサービス力向上に役立つ原稿構成を構築し、教授にコメントの作成を依頼します。

専門の教授に学術的見識からコメントを頂き納品いたします。

※コメントは広告やwebサイトなどに使用し商品力向上に役立てることが出来ます。

『教授のお墨付き』(受託検証)
御社の商品やサービスに対し学術的見地から付加価値を提供すべく、訴求ポイントに応じた専門家をマッチングし

御社の検証項目の選定のフォローを行い、教授に受託検証を依頼します。

専門の教授が大学にて研究、検証を行います。

検証結果には『教授のお墨付き』を付けることが出来ます。

ロゴと共に商標登録された『教授のお墨付き』を使用することが出来ます。

※検証結果は広告やウェブサイトなどに使用し商品力向上に役立てることが出来ます。

※検証結果は商品の改定や開発に役立てることが出来ます。

『教授のアドバイス』(学術的指導)
御社の商品やサービスに対し、幅広く学術的指導を行う事の出来る専門家をマッチングし

専門の教授が監修やアドバイザーとして企業に関わります。

※御社の商品やサービスの企画から製造販売を通して専門家(教授)が適切なアドバイスを行います。

『共同開発・共同研究』・その他
訴求ポイントに応じた専門家をマッチングします。

産学連携に関することは何でもご相談下さい。

インタビュー

コラム

  • コラムシリーズ

    一般社団法人 産学連携推進協会  日本SDGs防災機構

    SDGs…企業の皆さんが今最も気になるワードの1つですよね。こちらは、日本SDGs防災新聞の編集長=もぐらPが綴る「SDGs防災の旅」コラム(囲み記事)です。日本SDGs防災機構の代表=目黒公郎教授(東京大学・日本の防災教育の第一人者)からお聞きした目から鱗のとっておき情報なども…必読です!様々な市民・企業・団体が実行する楽しくて持続できそうな防災イベント&活動等をピックアップして、皆さまにお届け!防災だけど、楽しくてワクワクする…なのに役に立つ…そんなサスティナブルな防災情報が満載です。

    SDGs防災コラム「SDGs防災の旅」

企業・団体概要

名称 一般社団法人 産学連携推進協会
所在地 〒103-0027
東京都 中央区日本橋2-1-17 丹生ビル
設立 2014年4月30日
URL http://kyoju.net/