TNTマレーシアは、先日、クアラルンプールで開催された「第13回コンタクトセンター・アソシエーション・マレーシア(Contact Center Association Malaysia;CCAM)」アワード・ディナーで2つの重要な賞を受賞しました。本イベントには、様々な業界から1,300人以上の代表者が参加しました。
TNTエクスプレスの地域営業(TSM)チームは、100の候補者の中から「ベスト・インハウス・アウトバウンド・コンタクトセンター」銀賞を受賞しました。TNTは、DHLやCIMB銀行、AM銀行など他の候補者との混戦の中、最高水準のプロセスとリソース管理を実証し、サービス品質を継続的に改善する顧客主体の戦略を実施したことが認められ、本賞を受賞しました。
個人賞に関しては35人の最終候補者との激しい競争の中、TNTのインドア・セールス・エグゼクティブのグレース・チャイ(Grace Chai)が「ベスト・コンタクトセンター・テレマーケター」銅賞を受賞しました。グレースは次のように述べています。「このような賞を受賞でき、とても驚いています。これまでの努力が報われ、嬉しく思います。今後も、これまで以上に優れた実績を上げるように努力してまいります。」
今回、TNTマレーシアは初めて、CCAMアワードに参加しました。“協業精神”の下、TNTエクスプレスの顧客サービス、販売、マーケティング、および人事部門は、様々なアワードカテゴリーで多くの提案を行いました。TNTエクスプレスは、多くの部門で最終候補者に選ばれ、当社の優れた事例を審査員に紹介する機会を得ることができました。
TNTマレーシアのジェネラル・マネージャー、SC・チョン(SC Chong)は次のように述べています。「当社はこれまで、卓越したサービス品質と顧客関係管理を通じて、最も賞賛される輸送会社になるという使命の実現を最優先事項に掲げてきました。このような素晴らしい功績を達成した当社のチームを大変誇りに思います。」