TNT、2012年第2四半期決算を発表

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オランダに本拠地を置く世界有数のエクスプレス・サービス・プロバイダ、TNT Express N.V.(本社:オランダ・アムステルダム、CEO:マリー・クリスティーン・ロンバード)は、このたび、2012年第2四半期決算を発表しました。

2012年第2四半期決算のハイライト
•売上は18.30億ユーロ(前年同期比1.7%増)を計上、調整後売上(恒常FXレート)は17.67億ユーロ (前年同期比1.8%減)
•営業利益は0.77億ユーロ(前年同期比67.4%増)を計上、調整後営業利益(恒常FXレートで、特別損失を除外)は0.69億ユーロ(前年同期比6.8%減)
•営業活動による純キャッシュ・インフローは0.39億ユーロ、投資活動による純キャッシュ・アウトフローは0.10億ユーロ、純負債は0.06億ユーロ減(第1四半期は0.36億ユーロ)
•2012年末までに0.50億ユーロの間接的なコスト削減プログラムを完全に実施する予定
•欧州・中東・アフリカ(EMEA)においては、さらなる固定費削減を実施する予定で、UPSとの合併提案を踏まえて、実施時期は一時的に調整
•UPSによる合併提案は、欧州委員会による更なる審査を経て、2012年第4四半期に完了予定

欧州・中東・アフリカにおいては、厳しい経済状況に関わらず、貨物取扱量は堅調に増加しました。しかし、顧客は通常サービスを選択する傾向にありました。また、プロダクトミックスと価格圧力によるマイナス影響を受けましたが、コスト管理努力によりその影響を軽減しました。
一方、アジア太平洋地域では、国際貨物取扱量の減少にも関わらず、営業利益が改善しました。すべての部門の中でも、特にオーストラリア、中国国内(TNT Hoau)、およびインドでの事業において業績が改善しました。
南北アメリカ大陸では、いまだ困難な状況にありながらも、ブラジルでの業績に改善が見られました。
その他のネットワークにおける業績は、前年度の実績を上回りました。また、非配分費用を引き続き抑制することにも成功しました。

TNTエクスプレスの最高経営責任者(CEO)、マリー・クリスティーン・ロンバード(Marie-Christine Lombard)は、2012年第2四半期決算発表を受けて、次のようにコメントしました。
「2012年第2四半期は、ますます厳しい経済環境の中でも、収益性を維持することができました。欧州においては、貨物量の増加が当社の多様なサービスという強みを際立たせました。また、コスト削減と売上拡大の努力も功を奏しました。アジア太平洋と南北アメリカ大陸においては、事業開発とリストラを実施したことで、業績が引き続き改善しました。」

2012年の見通しと目標
•欧州とアジア太平洋における大陸間の貨物取扱量がより一層減少することが予想される
•欧州・中東・アフリカでは、収益率低下の影響を軽減するために、間接的な固定費削減プログラムを実施する予定
•アジア太平洋では、固定化された大陸間航空輸送の縮小と契約ポートフォリオの管理を実施することで収益改善を目指す
•南北アメリカ大陸では、ブラジルでの業績改善に引き続き注力する
•2012年から2013年までの固定費削減プログラムの一環である一部の長期計画の実施時期は、UPSとの合併提案を踏まえて、一時的に調整
•運転資本率は中期目標水準を達成し、資本支出の削減を目指す

中期見通しと目標
•欧州・中東・アフリカでの売上は、周辺市場分野における新しいイニシアティブにより、組織的に成長し、営業利益率は10~11%に上昇する
•欧州・中東・アフリカ以外の、アジア、オセアニア、アメリカなどのネットワーク事業が好影響をもたらす
•資本支出は全売上の約3%で、運転資本率は約10%となる
•実効税率は31~33%となる

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ティエヌティ エクスプレス広報室【報道機関向け】
(ウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイド㈱内)
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担当: 撹上(カクアゲ)/ 大西

 
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