商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果(12月分)

日本商工会議所

投稿日:2017年12月28日

サービス分野: [ その他(調査) ]

商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果(12月分)

日本商工会議所(三村明夫会頭)は毎月実施している商工会議所LOBO(早期景気観測)調査の2017年12月分の結果をとりまとめました。主な内容は、下記のとおりです。

【今月のポイント】調査期間:12月13日~19日
業況DIは、改善続く。
先行きは慎重な見方が残るも横ばい圏内の動き

○12月の全産業合計の業況DIは、▲13.3と、前月から+1.6ポイントの改善。
○電子部品や自動車関連の生産が引き続き堅調に推移した。また、消費の持ち直しから小売業、サービス業を中心に売上が改善した。株価上昇を背景に高付加価値品の売上が増えたほか、例年より早い気温の低下に伴う冬物商材の動きや、インバウンドを含む観光需要の拡大を指摘する声が聞かれた。他方、深刻な人手不足に加え、鉄鋼、農水産物などの仕入価格や運送費の上昇、食料品・日用品に対する消費者の低価格志向を指摘する声が依然として多い。中小企業の景況感は総じて緩やかな回復が続くものの、その動きには鈍さが見られる。
○先行き見通しDIは、▲16.6(今月比▲3.3 ポイント)と悪化を見込むものの、「好転」から「不変」への変化が主因であり、実体はほぼ横ばい。

【今月の付帯調査】2017年度の所定内賃金の動向

■2017年度に賃上げを実施した企業(予定含む)は、55.2%と2016年12月調査と比べ、3.5ポイント減少。見送る企業は、26.4%と同3.8ポイントの増加。
■「業績が改善しているため賃上げした企業」は全体の23.0%、「業績の改善がみられないが賃上げした企業」は全体の32.2%。

※LOBO調査のホームページでは、付帯調査のテーマ別(採用、設備投資など)に過去の調査結果を一覧表示できます。ぜひご活用ください。
https://cci-lobo.jcci.or.jp/

お問い合わせ先

産業政策第一部 Tel:03-3283-7630

 
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