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株式会社エストコーポレーション

授乳室・おむつ替え施設検索地図アプリ「ベビ★マ」が神奈川県厚木市との連携を開始

#IT技術 #医療 #福祉・少子高齢化

授乳室・おむつ替え施設検索地図アプリ「ベビ★マ」が神奈川県厚木市との連携を開始
医療・福祉ITベンチャーの株式会社エストコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役:清水史浩)は、授乳室・おむつ替え施設検索地図アプリ「ベビ★マ」( http://babymap.jp/ )において、行政機関では全国初となる神奈川県厚木市との連携を2015年10月7日より開始。厚木市が同日より開始した市内の授乳・おむつ替え施設「赤ちゃんの駅」の情報をベビ★マ上に掲載し、子育て環境の向上を支援します。

■厚木市内で授乳やおむつ替えができる「赤ちゃんの駅」136施設の情報を掲載

神奈川県厚木市は子育て環境日本一を目指し、民間施設等の協力を得て、授乳やおむつ替えのできる施設を「赤ちゃんの駅」として登録する【厚木市赤ちゃんの駅「ベビリア」】事業を2015年10月7日より開始しました。現段階で136施設(市公共施設98、その他施設38)が登録されています。

地域全体で子育てを支えるまちづくりを推進したいという厚木市の想いと、豊かな医療・福祉社会を作りたいという当社の想いがマッチし、当社の運営する全国の授乳室・おむつ替え施設検索地図アプリ ベビ★マが厚木市と連携。厚木市民や厚木市にお出かけする子ども連れの親がアプリ内で上記施設を簡単に検索し、施設の使い心地を投稿・シェアできるようになりました。これにより、厚木市の子育て環境の向上と活性化を支援します。


■新米パパの「困った」から生まれ、子育て中の親同士の支え合いで広まる「ベビ★マ」

ベビ★マは、子育て中、おむつ替え施設を外出先で見つけることが出来ずに「困った」というパパの実体験から開発され、2015年7月2日より当社にて運営を開始しました。

ベビ★マは、子育て中の親同士の支え合いで広まっていくアプリであり、新規施設の追加や施設の評価コメント等をユーザーが活発に投稿しています。その結果、現在までに16,632件の授乳室、29,832件のおむつ替え施設が掲載され(10月5日現在)、さらに「奥のベッドの方が使いやすい」「授乳室は1階と5階にある」などの具体的な情報をユーザーからユーザーに提供出来ています。さらに、子どもを抱っこしながらでも片手で即時に使用できるシンプルかつユーザー目線に立ったインターフェイスが評価され、2014年「キッズデザイン賞」奨励賞、2015年9月「日本トイレ大賞」女性活躍担当大臣・男女共同参画担当大臣賞を受賞しました。

今後もベビ★マでは厚木市に続く全国の自治体との連携を進め、子育て環境の向上・地方活性化を推進していくと共に更なるユーザービリティーの向上に努めていきます。


■「ベビ★マ」アプリ概要

 アプリ名:ベビ★マ
配信開始日:2013年9月25日(2015年7月2日より当社にて運営を開始)
   価格:無料
 提供場所:App Store / Google Play
 カテゴリ:メディカル
著作権表記:kiyokazu suzuki
   運営:株式会社エストコーポレーション
 参考URL:http://babymap.jp/

【お問い合わせ先】

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社エストコーポレーション
担当者名:吉田
TEL:0344058138
Email:info@est-corporation.jp

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