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株式会社こう書房

ディズニーキャストのあいだで受け継がれてきた「想いをつなぐ言葉」とは

#エンターテイメント

ディズニーキャストのあいだで受け継がれてきた「想いをつなぐ言葉」とは
株式会社こう書房(東京都新宿区。代表取締役・鵜野大)はこのたび、2014年2月新刊として『ディズニーランドで語り継がれる魔法の言葉33』(石坂秀己・著)を発行しました。

本書は、パークで働くキャスト(従業員)のあいだで受け継がれている言葉を集め、解説したものです。

「ディズニーランドは永遠に完成しない」
「ショーは毎日が初演」
「すべてのゲストがVIP」

といったよく知られている言葉はもちろん、

「トレーナーと言えば親も同然」
「思わず返事をしてしまうような挨拶をしよう」

など、いままであまりパークの外には出てこなかった言葉も収録しました。

ウォルト・ディズニーが遺した、

「大人と子供が一緒に楽しめる場所をつくりたい」
「訪れたすべての人が笑顔になり、笑顔のまま家路につく場所にしたい」

という「想い」を受け継ぐために、先輩キャストから後輩キャストへと語り継がれてきた言葉たち。そんな「想いをつなぐ言葉」を集めました。

開園から30年が過ぎてもなぜディズニーランドが「夢と魔法の王国」であり続けられるのか。そこで働くキャストたちがなぜマニュアルにとらわれない最高のサービスをし続けられるのか。
その答えのひとつが「想いをつなぐ言葉がある」からなのです。

キャストとして働く人の心にディズニースピリットを刻み続けてきた言葉たちを紹介します。

◇書名◇
ディズニーランドで語り継がれる魔法の言葉33
 ~ウォルトの「想い」はこうしてパークに生き続ける~

著者:石坂秀己
定価:本体1300円+税
四六判並製・224ページ
発行:こう書房

第1章「ディズニーランドってこういうところ」を表わす言葉
第2章「ディズニーランドが大切にしていること」がわかる言葉
第3章「キャストはこんなことを考えている」が伝わる言葉
第4章「ディズニーランドではこう人を育てている」が垣間見える言葉
第5章 ウォルト・ディズニーの「想い」を伝える魔法の言葉

書籍詳細:http://www.kou-shobo.co.jp/book/b165164.html

◇著者略歴◇
石坂秀己(いしざか・ひでみ)

1969年生まれ。東京都出身。
都立高校を卒業後、株式会社オリエンタルランドに入社、東京ディズニーランドのアトラクションの責任者として約15年勤務。研修インストラクターを兼任し、接客研修の基礎を築きあげる。
退職後、アミューズメント業界への派遣を中心とした人材派遣会社に入社し、幅広く研修スキルを身につけ、さらに実績を積む。
2005年、独立開業し、接客研修を中心としたビジネスモデルを構築するため「接客向上委員会&Peace」を設立、現在に至る。
著書に『ディズニーランドが教えてくれたみんなが笑顔で働ける習慣』(こう書房)がある。

接客向上委員会&Peace
http://www.andpeace.jp


【お問い合わせ先】

◇本件に関する問い合わせ先◇
株式会社こう書房 担当:岩崎
〒162-0805 東京都新宿区矢来町112第2松下ビル
電話:03-3269-0581 e-mail:info@kou-shobo.co.jp
ウェブ:http://www.kou-shobo.co.jp

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