法人向け無線LANメーカーのフルノシステムズ(東京都墨田区、代表取締役・妹尾行雄氏)が提供する無線管理ソフトウェア「UNIFAS」とアクセスポイント「ACERA」が、スマートフォンやiPadにも活用されている。
フルノシステムズの無線LANは、アクセスポイントACERAと管理ソフトウェアUNIFASだけのシンプルな仕組み。外資系メーカーが提供するような高価な無線LANスイッチは必要ない。UNIFASはアクセスポイントを300台まで集中管理でき、複数拠点においても一元的に管理することができる。さらに、Web認証や、LDAP認証など様々な認証方式に対応しており、セキュリティの面でも安心だ。アクセスポイントは、1台から導入でき、予算に応じて拡張できる。
近年、急速なニーズの高まりを見せる「iPad」や「iPhone」など、スマートフォンの活用を支える無線ネットワークとして注目されており、キャンパスネットワークとして、大学へ導入する機会が増えている。図書館やラウンジでのホットスポット提供や、ICTの推進で、デジタル教材を無線で活用したいというニーズも高く、そんな課題解決にベストなツールとなっている。
7月7日から9日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される第2回教育ITソリューションEXPOに出展する予定。無線LANの導入を検討している学校、教育関係者向けにサービスを展示する。
【問い合わせ】
株式会社フルノシステムズ
東京都墨田区両国3-25-5
担当:事業改革室 広報グループ
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「フジサンケイビジネスアイ」