アロマを使った空間デザインを手がけるアットアロマ(東京都世田谷区)は、花をテーマにした体験型イベント「フラワーズバイネイキッド」(同中央区、2月11日まで)で、アートクリエートを展開するネイキッド(同渋谷区)と協力した独自の香りを使った空間演出を披露している。
今回のオリジナルアロマは、ゼラニウムやイランイランなどをブレンドした「シークレットガーデン」で、会場入り口に配置し、これから始まるイベントの期待感を高める効果を狙っている。
また、ローズやスペアミントなどを使った「フローズンローゼズ」は、幻想的に光る冬だけの花園を演出。グレープフルーツやジャスミンなどを使った「桜彩」は、日本一早いお花見気分を体感できるよう工夫しているという。
会場内では、「シークレットガーデン」「フローズンローゼズ」「桜彩」など3つのテーマにちなんだオリジナルエッセンシャルオイル(1700円)とオリジナルエアミスト(1700円)のほか、フェルトボールに香りをしみこませて使うオリジナルフェルトボールディフューザー(1300円)を販売している。
「フジサンケイビジネスアイ」