ノバレーゼ、千葉初進出／大型商業地区内に婚礼施設を開業 【報道資料】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 千葉県初進出、都市再生機構が開発中の大型商業地区
■ 「セントラルポートちば」内に婚礼施設を開業
■ 東京湾が目の前、全面ガラス張りでオーシャンビューの会場に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ウエディングプロデュース・レストラン運営の
㈱ノバレーゼ（本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金：6億円）は、
都市再生機構が再開発をすすめる大型商業開発地区「セントラルポートちば」内の
施設用地約3000㎡を15年契約で借り受け、婚礼施設を開業します。
当社が千葉県に進出するのは初めてです。
都市再生機構から借り受ける場所は、
千葉中央港に面する約20.7㌶の「セントラルポートちば」内でも、
JR京葉線と千葉都市モノレールが乗り入れる「千葉みなと」駅から500mと近く、
かつ東京湾に面した好立地です。
そこに、
オーシャンビューを活かした2階建て（予定）の建物を新築します。
海側に全面ガラス張りの披露宴会場やチャペル、待合室（ラウンジ）を設け、
“海の見える婚礼施設”を設計する予定です。
また海側の屋外にはデッキ等もつくり、
デザードブッフェや花火演出など景観と立地を最大限に活かした
婚礼演出ができる環境を整える計画です。
2014年2月を目途に着工を開始し、
婚礼需要の最も高まる秋に向け同年9月の開業を予定しています。
新規婚礼施設の開業で、年間300組の挙式・披露宴を見込み、
想定平均客単価は350万～400万円で、
年間約10億円の売り上げを目指します。
初期投資費用は約10億円で回収期間は約5年を予定しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【出店背景】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新規開業する土地に関しては、
2013年5月に都市再生機構 千葉地域支社が譲受人または賃借人の募集を実施、
街の景観や敷地内の緑化への配慮ならびに
高い集客力を見込む提案などが認められ、
当社が選ばれました。
「セントラルポートちば」は
千葉ポートタワーや県立美術館、大規模な公園などがすでに整備されており、
横浜の「みなとみらい（MM）21地区」のような大型商業開発地区として注目を集めています。
かつJR千葉駅の駅ビルの開業や、
千葉中央港の再開発、
同中央港地区の旅客船ターミナル機能を有する集客施設の開業も控えており、
当社として地区一帯が活性化すると考え、この度の出店を決めました。
当社が都市再生機構から用地を借り受け、
婚礼施設を開業するのは、神奈川県厚木市の「アマンダンヒルズ」に続く2軒目です。
同再生機構が手掛ける物件は
立地や環境面など婚礼施設としての条件が良く、
今後も継続して公告案件への入札を行っていきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【有望な千葉県の婚礼マーケットとノバレーゼの戦略】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
千葉県の婚礼マーケットは有望で、
2012年の挙式・披露宴の総額は371.3万円と全国平均（推計）の343.8万円を大きく上回ります。
東京都（354.2万円）、神奈川県（346.8万円）、埼玉県（351.9万円）の
首都圏近郊でも最も高いのが特徴です。
かつここ数年増加しており、
2010年が347.9万円、2011年が343.5万円と、
前年比約28万円増となっています。
20代後半から30代の大人の女性をターゲットに、
高品質のブライダルサービスを展開する当社にとって、
参入余地の大きいマーケットです。
上記データ元：ゼクシィ結婚トレンド調査2010～2012
またブライダルの業態別シェア（2011年調査）は、
ホテルで挙式を行う人が全体の31.5%で、式場29.1%、ゲストハウス18.4%と続き、
会場を貸し切り挙式や披露宴を行う当社のようなゲストハウス型のブライダルが定着しています。
顧客動向としては、
千葉県在住者が県内の会場で披露宴を行う割合は約57%で、
東京23区の会場を使う流出割合（37%）が高くなっています。
当社が出店する「千葉みなと」駅周辺には競合他社の会場もありますが、
海が見えるところはありません。
当社は海に面した環境を最大限に活用した魅力ある会場で、
競合他社と差別化し、東京23区への流出層の獲得も狙っています。
■ 千葉県初進出、都市再生機構が開発中の大型商業地区
■ 「セントラルポートちば」内に婚礼施設を開業
■ 東京湾が目の前、全面ガラス張りでオーシャンビューの会場に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ウエディングプロデュース・レストラン運営の
㈱ノバレーゼ（本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金：6億円）は、
都市再生機構が再開発をすすめる大型商業開発地区「セントラルポートちば」内の
施設用地約3000㎡を15年契約で借り受け、婚礼施設を開業します。
当社が千葉県に進出するのは初めてです。
都市再生機構から借り受ける場所は、
千葉中央港に面する約20.7㌶の「セントラルポートちば」内でも、
JR京葉線と千葉都市モノレールが乗り入れる「千葉みなと」駅から500mと近く、
かつ東京湾に面した好立地です。
そこに、
オーシャンビューを活かした2階建て（予定）の建物を新築します。
海側に全面ガラス張りの披露宴会場やチャペル、待合室（ラウンジ）を設け、
“海の見える婚礼施設”を設計する予定です。
また海側の屋外にはデッキ等もつくり、
デザードブッフェや花火演出など景観と立地を最大限に活かした
婚礼演出ができる環境を整える計画です。
2014年2月を目途に着工を開始し、
婚礼需要の最も高まる秋に向け同年9月の開業を予定しています。
新規婚礼施設の開業で、年間300組の挙式・披露宴を見込み、
想定平均客単価は350万～400万円で、
年間約10億円の売り上げを目指します。
初期投資費用は約10億円で回収期間は約5年を予定しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【出店背景】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新規開業する土地に関しては、
2013年5月に都市再生機構 千葉地域支社が譲受人または賃借人の募集を実施、
街の景観や敷地内の緑化への配慮ならびに
高い集客力を見込む提案などが認められ、
当社が選ばれました。
「セントラルポートちば」は
千葉ポートタワーや県立美術館、大規模な公園などがすでに整備されており、
横浜の「みなとみらい（MM）21地区」のような大型商業開発地区として注目を集めています。
かつJR千葉駅の駅ビルの開業や、
千葉中央港の再開発、
同中央港地区の旅客船ターミナル機能を有する集客施設の開業も控えており、
当社として地区一帯が活性化すると考え、この度の出店を決めました。
当社が都市再生機構から用地を借り受け、
婚礼施設を開業するのは、神奈川県厚木市の「アマンダンヒルズ」に続く2軒目です。
同再生機構が手掛ける物件は
立地や環境面など婚礼施設としての条件が良く、
今後も継続して公告案件への入札を行っていきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【有望な千葉県の婚礼マーケットとノバレーゼの戦略】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
千葉県の婚礼マーケットは有望で、
2012年の挙式・披露宴の総額は371.3万円と全国平均（推計）の343.8万円を大きく上回ります。
東京都（354.2万円）、神奈川県（346.8万円）、埼玉県（351.9万円）の
首都圏近郊でも最も高いのが特徴です。
かつここ数年増加しており、
2010年が347.9万円、2011年が343.5万円と、
前年比約28万円増となっています。
20代後半から30代の大人の女性をターゲットに、
高品質のブライダルサービスを展開する当社にとって、
参入余地の大きいマーケットです。
上記データ元：ゼクシィ結婚トレンド調査2010～2012
またブライダルの業態別シェア（2011年調査）は、
ホテルで挙式を行う人が全体の31.5%で、式場29.1%、ゲストハウス18.4%と続き、
会場を貸し切り挙式や披露宴を行う当社のようなゲストハウス型のブライダルが定着しています。
顧客動向としては、
千葉県在住者が県内の会場で披露宴を行う割合は約57%で、
東京23区の会場を使う流出割合（37%）が高くなっています。
当社が出店する「千葉みなと」駅周辺には競合他社の会場もありますが、
海が見えるところはありません。
当社は海に面した環境を最大限に活用した魅力ある会場で、
競合他社と差別化し、東京23区への流出層の獲得も狙っています。
【お問い合わせ先】
＜▼ 報道関係者からのお問合せ先＞―――――――――――――――――――――――――
㈱ノバレーゼ 広報担当：野原
TEL: 03-5524-1199 FAX: 03-5524-1133
E-mail: nohara@novarese.co.jp
―――――――――――――――――――――――――
㈱ノバレーゼのプレスリリース
