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独立行政法人中小企業基盤整備機構 創業・ベンチャー支援部

2022 年度アクセラレーション事業「FASTAR」二次公募開始予定のご案内

#その他(公的機関)

2022 年度アクセラレーション事業「FASTAR」二次公募開始予定のご案内
独立行政法人中小企業基盤整備機構(理事長:豊永厚志、所在地:東京都港区 略称:中小機構)は、スタートアップの成長加速化を支援するアクセラレーション事業「FASTAR」の 2022 年度支援先企業の第2回公募を、11 月上旬より開始する予定です。

■約 1 年間継続して、専門家が事業成長の加速化を支援
「FASTAR」は IPO や M&A 等を視野に、ユニコーン企業や地域有力ベンチャーを目指すスタートアップや個人に対して、資金調達や業務提携に向けて、成長の加速化を支援する事業です。

《支援方法》
・中小機構の専門家が専任メンターとして、事業戦略や経営課題解決のためメンタリングを約 1 年間継続的に行い、事業計画のブラッシュアップを伴走支援します。
・外部メンターのオンデマンドメンタリングにより、その道のエキスパートからの助言等で事業戦略の解像度をより高めます。
・セミナー等の開催により、スタートアップの成長に必要なナレッジを提供します。
・中小機構の支援メニューを活用し、実証実験やテストマーケティングのパートナー探索、PoC の検証をサポートします。
・VC や大企業へのピッチ機会の提供や個別のマッチング等で、資金調達や事業提携の機会を創出します。

《過去実績》
2019 年度からこれまで計 7 回の募集を実施し、医療、バイオテクノロジー、ヘルスケア、メカ・ロボティクス、AI 分野等で成長を目指す 76 社を採択しました。参加企業では、資金調達等の実績が数多く出ているところです。

《支援対象》
グローバル規模での社会課題解決や成長産業の変革を目指している一方、次のような悩みを抱えているスタートアップ、または起業予定の個人
・経営課題への助言を受けられる外部人材が周囲にいない
・プロダクト・サービスの実証や拡大のために必要な連携プレイヤーへのアプローチ手段がない
・資金調達先を探すためのリレーションがない
・研究開発起点での事業創出を目指しているが、ビジネスのナレッジが不足している

【ご参考】2022 年度一次公募開始及び採択決定のプレスリリース
https://www.smrj.go.jp/org/info/press/2022/ki772s0000002btm.html
https://www.smrj.go.jp/org/info/press/2022/ki772s0000009lie.html

《公募概要》
詳細は、11 月上旬に発信予定のプレスリリースをご確認ください。

《FASTAR ホームページ》
https://fastar.smrj.go.jp/

【お問い合わせ先】

独立行政法人 中小企業基盤整備機構
創業・ベンチャー支援部 ベンチャー支援課(担当者:丸古、小倉、白井)
住所:東京都港区虎ノ門 3-5-1 虎ノ門 37 森ビル
電話:03-5470-1574 (ダイヤルイン)

独立行政法人中小企業基盤整備機構 創業・ベンチャー支援部のプレスリリース

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