年頭所感2019~新年のご挨拶~
キューアンドエー創立21年の2018年は、次の成長に向けた「リスタート元年」と位置付け、創業時からのコア事業であるコンタクトセンターサービスとオンサイト(訪問)サポートを通じた「テクニカルサポート」に加え、機器補償サービスを中核とした「自社サービス」の本格事業化をおこないました。また時代の進化に即応したAI・RPA(Robotic Process Automation)などの先端技術を駆使した新ソリューションの確立に取り組んでまいりました。
2019年は、デジタル化の波がさらに加速し、4K放送や5Gサービスなどの先端技術がお茶の間にも浸透し、本格化していきます。また、少子高齢化による深刻な人手不足を背景とした外国人労働者の拡大や働き方改革関連法の施行、女性活躍推進、消費増税、新元号施行など社会環境が大きく変化していきます。まさに「変化と進化の年」になります。
キューアンドエーが培った技術力と機動力は、現代社会において、トップスピードで進化する社会と人間の対応力をつなぐ架け橋となります。このたび、2019年がキューアンドエーの本格稼動の年になるよう「Let’s make 2019 our year!」というキーワードを掲げました。2018年に確立した新ソリューションを駆使して、2019年に大きく変化するであろう社会環境においてこれまで以上に社会にお役に立てる感動のサービスを提供してまいります。
どの時代も、ベースにあるのは「人」です。デジタル化が今後さらに進化する中でも、肌感覚の温かみや熱意と誠意をもって「人へのやさしさ」を心がけ、あらゆるステークホルダーの課題解決に役立つソリューションサービスパートナーを目指し、精進してまいります。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
<キューアンドエー株式会社> https://www.qac.jp/
ICTデジタル製品(パソコン、スマートフォン、プリンター、情報家電、通信機器など)に関連して生じる故障などのトラブルや接続、操作や利用・活用に係る疑問などを解決するICTサポートサービス事業を主たる業務とする。自社サービスとして「機器補償サービス」も展開。キューアンドエーが提供するICTサポートサービスは「コンタクトセンターサービス」「オンサイト(訪問)サポートサービス」で構成されており、ICTに関するトータルサポートサービスを提供している。
キューアンドエー株式会社のプレスリリース