宮城県、岩手県のスタッフによる東日本大震災復興支援活動報告会のお知らせ

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宮城県、岩手県のスタッフによる東日本大震災復興支援活動報告会のお知らせ

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(会長 若林恭英/所在地 東京都新宿区/以下SVA)は、宮城県気仙沼市と岩手県遠野市拠点を置き、3月より被災者支援を行っています。 初動時は、物資配布、炊き出し等の緊急支援を行いました。

震災から半年が過ぎ、被災地は少しずつ復興に向けて歩み始めています。しかし、被災された方々の個々の生活の再建には、まだまだ道のりは遠く、継続的な支援と地元の方々との協働が大切になってきます。

2011年10月12日(水)に銀座3丁目の文祥堂イベントホールにて、緊急救援から復興のフェーズに移る中で見えた現地の様子、人々の思い、そしてSVAの活動について、宮城県と岩手県出身のスタッフが伝える報告会を開催します。取材のお申し込みもお受けしております。

よりそうまちづくり復興プロジェクト気仙沼+いわてを走る移動図書館プロジェクト

■ 日時
2011年10月12日(水)15:00--20:30
15:00- パネル展、気仙沼で作られた商品販売、「みんなで作る移動図書館プロジェクト」
19:00-20:30 スタッフによる報告会

■ 場所
文祥堂イベントホール 東京都中央区銀座3-4-12 2F(アップルストアの真裏です)
http://www.bunshodo.co.jp/company/map.html

■ 参加費
無料(チャリティなので寄付をお願いします)

■ お申し込み
報告会のみお申し込みが必要です。フォームか電話でお申し込みください。
電話(03)6457-4586(担当 鎌倉)

▽報告会参加申し込みページ↓
https://business.form-mailer.jp/fms/87d99e739013

■ 「みんなで作る移動図書館プロジェクト」とは
当日会場に、本を持ってきて、空の本棚を本でうめてください!大好きな本、ちょっとはげまされた本、ためになった本・・・そんな思いがいっぱい詰まった本。その本を一冊買って、プレゼントしてくれませんか。

大好きな本は自分のそばに、そしてもう一冊が岩手に・・・。いわてを走る移動図書館プロジェクトで活用させていただきます。

思いをつなぐ、本でつなぐ。それが「みんなで作る移動図書館プロジェクト」です。

一冊以上も大歓迎です。岩手にきれいな本を届けたいので、新しい本をお贈りください。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

【スタッフプロフィール】
報告会で登壇するスタッフの紹介です。

笠原一城 SVA気仙沼事務所
3月11日、目の前で次々と起こる信じられない光景を目の当たりにし、人の力の非力さを痛感しました。家族と連絡が取れずに過ごしたあの夜は、今までで一番長く、寒い夜でした。幸いにも家族全員が無事で、娘の顔を見た瞬間、足の力が抜け泣き崩れたのを覚えています。

今後、私のように気仙沼に移り住む人を呼び込むにはどのような形で復興していけばいいのかを常に考え、子育てをしやすく、自然と共存したバランスのいい地域になるように。一人の力には限りがありますが、皆で力を合わせれば夢が叶うという事が日々肌で感じられるこの地域です。先はまだまだ見えませんが、必ず夢は叶う!そう信じて生きていきたいです。

SVA岩手事務所 田中明博
私は山に逃げて無事でしたが、津波が大槌町を飲み込んだのを目の前でみました。その後、火事が起きて大槌町はほとんどが燃えてなくなりました。震災から1カ月は生きた事の有り難さと親戚の人と共に生きる事だけのために必死でした。勤務していた大槌町図書館は、震災で壊滅的な状態になり図書館は取り壊されます。

今後、被災者は避難所から仮設住宅に入ります。避難所にいた時は、話をしたり食事をしたりして、心がまぎれますが、仮設住宅にはいると一人になってしまう高齢者の人がたくさんいます。その人たちのためにも本はとても必要だと思います。近い将来、被災した人たちが震災の前のように元気になり、笑える時が来ることを信じて、日々頑張って前向きに生活していきたいと思います。先はまだまだ見えませんが、これがあれば、きっと私の故郷は復興すると信じています。

SVA岩手事務所 吉田晃子
今まで目の前にあった建物が呑まれていきました。電柱が轟音と共に折れていく様を近くに居た小学生を抱しめながら高台に避難しました。 津波で自宅のあった広田半島は孤立してしまい、娘や主人とも離れ離れになり会えたのは津波から三日後でした。避難所生活は個人のプライバシーがない代わりに皆で助け合いながらの生活でした。仮設に入居後はプライバシーが持てる分他の方との関わり合いがなくなりました。

移動図書館は、本を通して人と人とを結びつけてくれると思います。ボランティアと仮設の方、そして仮設の方同士が本によって出会い、話をする事によって少しでも孤独感が軽減出来ればと思っています。

【シャンティ国際ボランティア会(SVA)団体紹介】
SVAは1981年に設立された教育協力NGOです。現在、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンに海外事務所を置き、図書館の活動や学校建設を行っています。職員172人(内、日本人48人)。阪神・淡路大震災以降、国内外20を超える災害救援を実施。東日本大震災では、宮城県気仙沼市と岩手県遠野市に現地事務所を開設して、長期的な支援活動を行っています。

お問い合わせ先

■本件に関するお問い合わせ先■ 
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2、3階
Tel:03-6457-4586 FAX:03-5360-1220 E-mail:pr@sva.or.jp 担当:鎌倉
http://www.sva.or.jp/

 
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