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名刺はスマホで表示、交換はQRコードで。無料・インストール不要のクラウド名刺交換・管理サービス開始。

#IT技術

名刺はスマホで表示、交換はQRコードで。無料・インストール不要のクラウド名刺交換・管理サービス開始。
 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年11月1日、ビジネス向けクラウド名刺交換・管理サービス「2bs(トゥービス)」を提供開始します。

<インストール不要・QRコードで名刺交換ができる>
 「2bs」は、スマートフォン(以下スマホ)上に表示される名刺のQRコードの読み取りで名刺交換ができるサービスです。 モバイル向けWEBサイトをアプリのように見せる「PWA(Progressive Web Apps)」を利用しているため、アプリのインストールは不要。 基本使用料無料で、手軽に使い始められます。 名刺交換の相手が「2bs」未利用者でも、受け取り側のスマホにQRコードリーダーがあれば情報の読み取りが可能です。
 「2bs」に登録すれば、直接メールや電話が可能なため、紙の名刺と比べ、商談後に名刺を撮影して読み込んだり、手作業で登録したりする手間も省けます。

<「名刺切れがない・忘れない・忘れられない」クラウド名刺>
 手元に「2bs」を導入したスマホがある限り、自身の情報を相手に読み取ってもらうことは可能なため、名刺を切らしてしまったり、名刺入れを忘れてしまったりして名刺交換ができず商機を逃す、といった事態を避けられます。

 個人の名刺情報上には、画像や動画も登録可能。 自社製品・サービスのプロモーションツールとしても活用できます。 動的な見せ方で、見込み顧客にインパクトを与えられるかもしれません。

<企業が管理するクラウド名刺のメリット>
 名刺交換は、人と人との出会いを介した、企業や団体間が持つ情報の交換です。
 「2bs」では、名刺情報の登録・追加・編集・削除の権限を柔軟に設定可能。 例えば「中小企業で経営者・管理職のみが権限を持ち管理するので十分」あるいは「ベンチャー企業で移転や人の入れ替わりも多いため、全員に権限を付与して自由に変更できるようにする」など、企業・団体の規模や事業内容に応じた管理・メンテナンス体制を取れるようになります。

 企業情報は、国税庁のデータベースと照合し登録できる仕組みで、法人としての信用性を証明できるメリットもあります。 また重複登録防止機能があり、「異なる事業所で知らず別々に管理していて実は非効率だった」という事態が起こらないよう配慮しました。

 「2bs」では、従業員が交換した名刺情報も一括管理できるため、今まで社内で可視化されていなかった繋がりを把握可能。 情報の共有により、ビジネスの省力化・活性化を促進できます。

 従来の紙の名刺では、印刷した内容に変更があった場合、破棄するしか選択肢がなかったのが実情です。 2bsを全面的に活用、あるいは会社名・氏名・「2bs」のQRコードのみを掲載するだけの印刷版名刺を併用することで、名刺印刷のコストが削減できます。

<サービス概要>
【サービス名称】2bs(トゥービス)
【サービス使用料】基本使用料無料
【URL】https://www.2bs.jp/

【動作推奨環境】
 ・Android 4.4 以降 … Google Chrome 最新版
 ・iOS 11 以降 … Safari 最新版
 ・Windows 7 以降 … Google Chrome 最新版
 ・Mac OS 10 以降 … Safari 最新版

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

【お問い合わせ先】

[会社名]ビーズ株式会社 
[担当者名]熊谷未央 久堀悌子
[TEL]050-5306-1902(広報直通)
[Email]pr@be-s.co.jp

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