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◆ ミシュラン掲載の葉山の高級リゾートホテルと提携
◆ ホテルと専門式場の披露宴運営を受託
◆ 相模湾の眺望を活かした上質な “大人のリゾート婚”を提案
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ウエディングプロデュース・レストラン運営の
株式会社ノバレーゼ
(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、
神奈川県葉山にある高級リゾートホテルの
披露宴の企画・運営を受託しました。
飲食店やホテルのガイド本
「ミシュランガイド」に4年連続で掲載される
「葉山ホテル音羽ノ森」を運営する㈲N&Bと業務提携し、
同ホテル近くの別邸として建つ専門式場
「葉山ホテル音羽ノ森 別邸Un rivage(アン リヴァージュ)」を中心とした、
披露宴・挙式の受注窓口から演出プランの設計、
当日の演出、運営など一切を請け負います。
運営受託の開始は2015年6月1日(月)からで、
1年間に120組の披露宴受注を目指します。
平均的な顧客単価は320万円程度を想定しています。
受託開始日から、
これまでブライダル利用されていなかったホテルも活用します。
ホテル横の海に面した屋外テラス(280㎡)を改修し、
100人程度が列席できるチャペルのように利用できるようにします。
列席者を別邸の式場へ移送する送迎バスも用意します。
またホテル内のレストランを
小規模(着席20人)なウエディングパーティーの会場として
貸し切れるようにするなど新サービスを取り入れます。
また9月を目途に、
別邸の椅子やテーブル、家具などを白と水色を基調とした
優しい雰囲気のものからアンティーク調に変更し、
格式や高級感のあるホテルのイメージと合わせるなど、ハード面も入れ替えます。
それに合わせて施設名を、
当社ブランドを冠した「フレアージュ葉山 葉山ホテル音羽ノ森別邸」とし、
イメージを刷新します。
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■ 高いホテルブランドを活かした“大人のリゾート婚”を提案
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これまでホテルと別邸では
異なるブランディングがなされていた点を改善し、
別邸をホテルの一部としてブランド価値を上げることで、
高付加価値の披露宴サービスを展開します。
料理も内容を見直し、顧客満足と客単価向上を狙います。
会場の装花や招待状など
各種ペーパーアイテムなど小物も当社オリジナルに切り替え、
統一感のあるブライダル演出を行います。
これを機に広告やホームページ、カタログなど
販促にかかわるコミュニケーション戦略も刷新します。
比較的若い層をターゲットとしていた路線から、“
大人のリゾートウエディング”をテーマにリブランドし、
30代の大人の新婦のニーズをつかみます。
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■ ノバレーゼ運営の既存のドレスショップ(横浜・銀座店)の集客・売上向上に
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ブランド力のあるホテルの披露宴運営を受託することで、
横浜と銀座で当社が運営する
高級ウエディングドレスのレンタル・販売店の売上増も見込んでいます。
式場予約された方や来館者を
「ノバレーゼ横浜」や「同 銀座」にもご案内し、
会場と衣裳のトータル的なブライダルコーディネートを提案します。
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■ 雰囲気は南仏のコートダジュール
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「葉山ホテル音羽ノ森」とその別邸は、
相模湾を目の前に臨むオーシャンビューという好立地です。
長者ケ崎を眼下に、江ノ島から富士山、三浦半島まで見渡す
絶景のロケーションに建ちます。
特にホテルは世界的なリゾート地として知られる
南フランスのコートダジュールのような雰囲気が
お客様に高い評価を得ています。
別邸のバンケット数は一つで、
1日2組限定の貸し切り(ゲストハウス)タイプの結婚式場です。
着席数最大100人の大型披露宴が可能です。
これまでは別会社が披露宴運営を受託していました。