仏三ツ星シェフの愛弟子の新作料理をお得なプリフィクスで提供

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◆ 仏三ツ星、ピエール・ガニェールの愛弟子、入江誠による
◆ 故郷、北海道の大地を表現した新作「スペシャリテ」を提供開始
◆ 4皿6000円～のプリフィックスコースも導入
◆ アユの新作料理や師との想い出を表現した一皿も…
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表参道に佇む高級フランス料理店「レストラン イリエ ル ジョワイユー」は、
シェフの入江誠が考案した、
20余年の料理人生初となる「スペシャリテ」の一皿を、
2014年6月9日（月）から提供しています。

昨年8月に満を持して開業した自分のレストランで、
改めて料理と向き合うなか、自分らしさを究極に追及してたどり着いたスペシャリテが、
彼の故郷、北海道の「大地」を表現した一皿です。

北海道の大地が育んだ白樺とジャガイモの生命の力を、
ぎゅっと一皿に詰めた料理
「”大地のコンソメ”白樺水とジャガイモのエッセンス」がようやく、完成しました。

甘さのある白樺の樹液をろ過した白樺水に
北海道産のジャガイモの皮を加え、ゆ
っくりと熱をかけることで大地の香りを抽出するオリジナルのコンソメスープを、
郷土料理のイモ餅からインスピレーションを得たジャガイモのクネルと
フランス産のフォアグラやトリュフといった食材に、
お客様の前で注ぎ完成する一品です。

そしてこのスペシャリテを様々なスタイルでお食事いただけるよう、
6月9日（月）のディナーから、
小さなポーションで10皿を提供するデギュスタッションスタイルのコース（12000円/税・サ別）と、
リーズナブルなプリフィックスコース（4皿・6000円、6皿・7500円/税・サ別）も、新たに始めています。

またピエール・ガニェールとの思い出を一皿に表現した『サンテチェンヌの情熱』を考案し、
ランチ、ディナーの一部コースに同日から、取り入れはじめました。