ビーズ株式会社

2013 年秋冬カラーを身にまとった人気モデルの” 続編” 自転車を発売

#ものづくり #環境・エネルギー・エコ #生活関連技術

2013 年秋冬カラーを身にまとった人気モデルの” 続編” 自転車を発売
 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、弊社自転車ブランドDOPPELGÄNGER ®(ドッペルギャンガー)より、新製品
「DOPPELGÄNGER D29 SEQUEL(シークウェル)を発売します。
 ”SEQUEL” は「続編」という意味を持ちますが、この「DOPPELGÄNGER D29 SEQUEL」は、まさにDOPPELGÄNGER ブランドの人気モデル、
DOPPELGÄNGER D9 の「続編」とも言うべきモデル。
 DOPPELGÄNGER D9 は2008 年の発売以来高い人気を誇ってきたモデルであり、特徴は「黒、白、オレンジ」という鮮やかな配色。しかし、2008 年から
現在の2013 年に至るまで、様々な社会情勢の変化や嗜好の変化がありました。その中の一つに「色」があります。当時は「山ガール」に代表されるようなカラ
フルな色使いがアウトドア製品から小物に至るまで幅広く用いられましたが、その反動か、現在はモノトーンやアースカラーが好まれる傾向にあります。
 この傾向を鑑み、「白、黒、オレンジ」というコントラストの強いカラーから一転し、同じ「白、黒」をベースとしながらもDOPPELGÄNGER D29 SEQUELの配色は、
2012 年より続いているモノトーンをベースに、2013 年秋冬における流行色予測である茶色やグレーを加えノスタルジックな色合いが用いられています。
 これら「色」やトレンドを反映するのは、自転車を単なる「乗り物」としてではなく、自転車をアパレルやバッグ等の「おしゃれアイテム」と同列に捉えるドッペル
ギャンガーならでは。その色を製品コンセプトに反映させるにあたり、側面から見た時の表面積が大きい、「ディープリム」と呼ばれる、リム高の大きなホイール
を採用し、色を極大面積で見せるなど、「それぞれの部品の機能に加え、視覚的効果」もあわせて考えるDOPPELGÄNGER ならではのデザイン思想が
息づいています。
 機能面においては、アルミニウム製のフレームを採用して軽量化を図ったほか、近年問題とされることの多い自転車事故に配慮し、より強力な制動力を
発揮する前後「ディスクブレーキ」、段差を気にせず走行することが可能な「フロントサスペンション」、高いグリップを発揮する「ブロックタイヤ」、そしてシマノ製
21 段変速など、様々な環境においても最大の走行性能を発揮できる装備を持っています。

【お問い合わせ先】

ビーズ株式会社
担当:小野 聡  pr@be-s.co.jp
住 所: 大阪府東大阪市長田東1丁目1番10号
Tel: 06-6732-4300 / Fax : 050-3730-7786

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