イノベーションズアイ BtoBビジネスメディア

株式会社でんでん

京都の伝統産業が支える、スマートフォンの新しいお洒落

#ものづくり #海外・グローバル

京都の伝統産業が支える、スマートフォンの新しいお洒落
株式会社でんでん(京都市下京区 代表取締役:田尻敏寛)はこの度「 毎日持ち歩く大切なスマートフォンの“衣”も、季節ごとに衣を替えるように衣替え」、そんな新しい使い方をご提案するスマートフォン向けフォンシール「 KOROMOBILE (コロモバイル) http://koromobile.com 」を発表いたしました。「大事なビジネスシーン」「大切な人とのデート」「友人の結婚式」「楽しみにしていた旅行」など、 いつも持ち歩くものだからこそ、 場所や相手に応じて服を選ぶように、その日のシーンに合わせて着せ替え可能な、新感覚のスマートフォン用シールです。
 今回の商品は、伝統工芸の技術を今に伝える各社とのコラボレーションにより実現いたしました。「西山治作商店」の新ブランド「J -Nishiyama Jisaku Works-」では、金銀箔によって装飾を施した、西陣織の帯に用いられる「平箔」を、「山崎商店」の京唐紙ブランド「紙武 -KAMITAKE- 」では、古くから伝わる唐紙の版木に、一つ一つ絵の具を乗せ、手で一つ一つ擦ることによって出来上がる「京唐紙」を、また、「MOKUME」シリーズでは天然木の「薄い突板」をそれぞれスマートフォン向けのフォンシールに仕上げました。
 「KOROMOBILE」は手仕事によって装飾された和紙等による日本で初めてのスマートフォン向け「フォンシール」です(実用新案申請中)。京都の伝統工芸の技術により、一つ一つ手仕事により生み出された、斬新かつ洗練された価値をご提案いたします。 最先端のデバイスという新しいマーケットでの商品の販売を通じて、京都の伝統産業の職人への仕事の還元と、伝統産業の復興を目指します。

【商品概要】
 自然素材とこだわりのデザイン。京都の伝統工芸の技術により、一つ一つ手仕事によって生み出された美しい背面は、毎日のモバイル生活に彩りを与えます。今回、京唐紙モデル10種・天然木モデル5種・金銀箔モデル5種の計20種類よりスタートし、季節ごとに 順次商品ラインナップを増やしていく予定です。京都の伝統工芸の魅力が光る商品の中に、あなたのお気に入りの「KOROMOBILE」が、きっと見つかります。各商品とも1,800円(税抜)で、本日よりネットショップ「SleeveCaseJP( http://sleevecase.jp ) 」を始め、全国の専門店等で販売を開始し、初年度1万枚の販売を目指します。他社のノベルティ等のOEM生産も順次スタートしていきます。

【特徴】
・様々な素材と柄の組み合わせによる、「無数のバリエーション」
・長年受け継がれてきた 京都の伝統工芸の技が息づく、「わずか3g」の軽い商品本体
・透明なケースの内側にも、サイドを保護するバンパーにも、一緒に使うことができる「プラスワン」の存在
・押し剥がすことで、何度でも簡単に着せ替えが出来る弱粘着の「再剥離可能なシール」
・手仕事・自然素材にこだわり、プリントでは表現できない「経年変化の美しさ」

【取扱ブランド】
・ 「紙武 -KAMITAKE-」(京唐紙・山崎商店)
・「J -Nishiyama Jisaku Works-」(金銀箔模様製造卸・西山治作商店)
・「MOKUME(もくめ)」

【販売価格】
 各1,890円(税込)

【取扱店舗】
ウェブサイト:SleeveCaseJP、Amazon.co.jp, その他
実店舗:WEST-WEST(徳島県)、アップルプレミアムリセラー、新・都ホテル内ショップ(京都)、その他書店・専門店・百貨店。

【お問い合わせ先】

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社でんでん
担当者名:田尻敏寛
TEL:075-200-3633
Email:press@dengdeng.co.jp

株式会社でんでんのプレスリリース

イノベーションズアイに掲載しませんか?

  • ビジネスパーソンが集まるSEO効果の高いメディアへの掲載
  • 商品・サービスが掲載できるbizDBでビジネスマッチング
  • 低価格で利用できるプレスリリース
  • 経済ジャーナリストによるインタビュー取材
  • 専門知識、ビジネス経験・考え方などのコラムを執筆

詳しくはこちら

おすすめコンテンツ

商品・サービスのビジネスデータベース

bizDB

あなたのビジネスを「円滑にする・強化する・飛躍させる」商品・サービスが見つかるコンテンツ

新聞社が教える

プレスリリースの書き方

記者はどのような視点でプレスリリースに目を通し、新聞に掲載するまでに至るのでしょうか? 新聞社の目線で、プレスリリースの書き方をお教えします。