【東京・無料】医療・介護・ヘルスケア分野におけるエリアマーケティング戦略講座

2013年2月6日

　過不足のない医療・介護サービスをコンセプトに「地域包括ケア」が提唱されています。持続的なサービス提供のためには、地域毎の需要や供給を把握する、事前のエリアマーケティングが欠かせません。また、医薬分業やセルフメディケーションが推進され、加速する超高齢社会を支える小売業の役割も拡大しています。本セミナーでは、医療・介護サービス分野とドラッグストアのエリアマーケティング手法や事例をご紹介します。

■講演内容■

◆第1部：医療・介護分野のエリアマーケティング戦略

　GIS（地図情報システム）によるエリアマーケティングはこれまで小売流通分野で広く利用されてきました。医療・介護分野においても近年その分析ニーズと実践例が増えています。本パートでは、GISのデモンストレーションを交えながら、以下の事例をご紹介します。

・病院の連携状態の可視化と患者分析事例
・訪問看護、訪問介護エリアの策定事例
・介護施設の開設エリア選定事例

◆第2部：ドラッグストアの立地戦略とシニア対応

　ドラッグストアは薬剤から食品・化粧品まで何でも揃う日常生活に欠かせない小売業態のひとつです。だからこそ、地域スーパーに対抗する小商圏対応ディスカウントストアを目指すのか？シニア対応店舗フォーマットにより調剤やセルフメディケーションに注力するのか？など、進むべき方向性・選択肢を店舗によって定義すべきです。
　本パートではシニア指数、消費支出データ、慢性疾患患者データを用いて、店舗毎のポジショニングを明確にする分析手法・事例をご紹介します。

▼講演内容の詳細やお申し込みはこちら
http://www.giken.co.jp/seminar/2676/

■開催概要■

日時：2013年2月21日（木）
時間：14:30～17:30（14:15～受付）
場所：東京国際フォーラム G701会議室
　　　（JR有楽町駅より徒歩1分/JR東京駅より徒歩5分）
参加費：無料
定員：100名
※当日受付にてお名刺を頂戴いたします。

【お問い合わせ先】

技研商事インターナショナル株式会社　セミナー運営事務局
〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-5-1　霞が関IHFビル4F
TEL：03-3506-1800

技研商事インターナショナル株式会社の企業情報

技研商事インターナショナル株式会社のプレスリリース