サイバーソリューションズ株式会社

低価格なディザスタリカバリ向けメールシステム専用ライセンス「CyberMail for DR」

#IT技術

低価格なディザスタリカバリ向けメールシステム専用ライセンス「CyberMail for DR」
サイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:秋田健太郎)は、事業継続計画(BCP)対策支援ソリューションとして、ディザスタリカバリ向けメールシステム専用のライセンス「CyberMail for DR」を、2012年1月10日より提供を開始することを発表します。

サイバーソリューションズが新たに提供する「CyberMail for DR」は、システム障害や災害発生時のダウン対策としてメールシステムのディザスタリカバリシステム向けの専用ライセンスです。ExchangeやNotesをはじめとする様々なメールシステムで利用可能です。「CyberMail for DR」は緊急時にどこからでもすぐ利用できるように、既存のメールシステムとアカウントと連携を可能にしています。また、高機能Webメールやスマートフォン・携帯電話から利用可能であり、災害対策に向けた待機系の機能を備えた専用ライセンスを低価格で提供するものです。このようなBCP対策用としてのメール機能の強化は、業界で例のない先進的な取り組みとなります。
3.11の東日本大震災後、大手企業を中心にIDCの2重化や各種ITのBCPが強化されています。また、中小企業ではGoogleなどクラウド(SaaS)などの利用も進んでいます。そして官公庁や地方自治体、病院や学校などでも同様にBCPの強化が検討されています。

BCP (事業継続計画) において、災害等で中断された業務を一刻も早く再開・復旧するために、社員への緊急連絡や安否確認、顧客やパートナーや関係者との連絡などの初動対応が重要であり、その具体的なツールとして電子メールシステムの継続的な利用は不可欠です。そのため、災害時におけるBCPにおいて電子メールシステムの可用性は大きな影響があり、そのバックアップの対策が急務となりますが、システムの2重化などによるコストの増加などが課題となります。

「CyberMail for DR」は、緊急時のシステム可用性と利便性を低コストで実現するディザスタリカバリ向けメールシステム専用ライセンスであり、次のような特長があります。
① ExchangeやNotesなどを含む様々なメールシステムで利用可能
② 緊急時に直ぐ利用できるように、アカウントを連携機能
③ 高機能Webメール機能搭載、PCやタブレット、スマートフォンなどマルチデバイスで利用可能

■「CyberMail for DR」ページ >>>http://www.cybersolutions.co.jp/product/cybermail_dr/

サイバーソリューションズは、大規模で高負荷な環境でも安定した稼働が可能なWebメール機能搭載の統合型メールサーバシステムなどをトータルなメールシステムを提供し、大手の製造業や流通業界をはじめ、ISP/XSPなどの大規模ユーザを中心に利用され、高い評価を得ています。これらの豊富な実績を活かして、既存ユーザのBCP対策の強化と、BCP対策の積極的な新規ユーザに向けて、初年度50社、向こう3年間で300社を目指して、同ソリューションを提供していきます。

「CyberMail for DR」の導入費用は、500ユーザで、月額80,000円からです。

【お問い合わせ先】

・製品内容に関するお問合わせ先:
 営業本部  E-mail: sales@cybersolutions.co.jp , TEL: 03-5542-2710

・報道関係者からのお問合わせ先:
 営業本部 マーケティング担当 陳(チン) 
E-mail: mrk@cybersolutions.co.jp ,TEL:03-5542-2712

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