●オリジナル電子マンガ制作の背景
従来の紙媒体では作品を広く世界に問うチャンスが少ない、作品で対価を得るという機会が少ない、という課題がありました。
一方でiPhoneやAndroidなどスマートフォン・タブレットの急拡大・電子書籍専門端末の普及により、電子書籍・マンガ市場が様々に立ち上がっております。
そこでストレンでは、漫画家様と契約の上、オリジナル作品を電子化しオリジナルブランド「ジャパマンガ」から電子書籍市場にてリリースしヒット化を目指すことといたしました。
今後は、配信できる国内の電子書籍市場の拡大、および欧米・中国・アジアなど積極的な海外展開をパートナー企業とともに実施し、クールジャパン戦略に基づいたコンテンツビジネス・ライツビジネスを行ってまいります。
ジャパマンガWEBサイト:
http://www.japamanga.com/
●チャイナモバイル公式サイト電子書店「手機閲読」、およびリリーススケジュール
電子書籍市場
「手機閲読」 とは
チャイナモバイルの公式サイトでもある中国大手の電子書店で、現在1500タイトルほどが配信中。
中国国内の携帯電話、スマートフォンで読むことができる。
1か月の利用者が5000万人以上と中国国内の電子書籍急拡大とともに成長を続けている。
チャイナモバイル(中国移動通信)
中国最大の国営の移動体通信事業者で、世界最大規模の6.5億人のユーザー数をもつ。
2011年度Millward Brownの「最も価値あるグローバルブランドトップ100」の最新調査で、アップル、グーグル、IBMなどに続いて世界ブランドランキング9位にランクインした。
香港証券取引所、およびニューヨーク証券取引所に上場。
リリース日
11月24日(木) 立ち読み版配信開始
・「メイドですから!」 1話 著者:酒井 さゆり 3人のイケメンご主人様が出すメイド採用試験とは一体・・・!?
→キンドルU.S.A. マンガベストセラーチャート最高位2位獲得作品
11月28日(月) 立ち読み版配信開始
・「魔法猫(マジネコ)のギー」 著者 ニシハラダイタロウ 詳細下記
2012年12月 順次本編、他作品配信開始予定
----------------------------------------------------------------------------------------
ジャパマンガ オリジナル電子マンガ連載作品「魔法猫(マジネコ)のギー」
URL
http://www.japamanga.com/title/j0016.html
「劇場版ポケットモンスター 七夜の願い星 ジラーチ」の作者ニシハラダイタロウが、壮大な少年冒険ファンタジーに挑戦した意欲作。
あらすじ:美の国と言われるダルハイン国、平和に国を治めていたアラクサ王のもとで、善政を行っていた魔法使いたち。
ところがある日、天から降ってきた謎の光とともに、すべての魔法使いが猫に変身させられてしまう。
さらに行われる魔法への圧政。なぜこのような悪夢が始まったのか?
この世界の命運はかつて東の大魔法使いと呼ばれ、今はただのネコと化した『ギー』に託された!
希望に満ちた世界を取り戻すためギーとその仲間たちの長い長い冒険の旅が始まる・・
作者ご紹介
ニシハラダイタロウ
1971年広島県広島市生まれ
1991年 第8回月刊ジャンプ少年漫画大賞 佳作受賞
2000年 第46回小学館新人コミック大賞 佳作受賞
◎主な作品
「筋肉番付外伝 怪傑!金剛くん」、「劇場版ポケットモンスター 七夜の願い星 ジラーチ」
「テラ・ルネッサンスⅠ Ⅱ」、 植松電機1 「夢に向かって」植松努物語 など
*iPhone,iPod touch,iPad は、米国Apple Inc.の登録商標または商標です。
* Androidおよび、Androidマーケットは、Google Incの商標または登録商標です。
*ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
【株式会社 ストレンとは】
ストレンは、動画・RIA (Rich Internet Application) サービスのブランド。
2000 年より低価格で動画配信を行っていただくべく、ストリーミングサーバーレンタルサービスを全国展開中。
ストマガ、およびジャパマンガブランドで電子マンガ制作・出版やアプリビジネスへの展開も行ってまいります。
【ジャパマンガとは】
漫画家様とともに作品を産み、育て、国内・世界にリリースするデジタルプロデュースプランドです。
テーマは - Human Revival -
人間性の素晴らしさはもちろん、明るさ、楽しさ、 悲しさ、はては、ばかばかしさなど、人間力を高め、そして人間の良さを思い起こさせてくれるマンガをリリースし育ててまいります。
ストレン出版では作家様の原稿の持ち込みはもちろん、 電子マンガを紙で出版してみたい、など他媒体の方のご提案も日本国内外問わず随時受け付けております。