フィンテックで取引内容を埋め込むQRコード「レシートQR」を発表

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フィンテックで取引内容を埋め込むQRコード「レシートQR」を発表

一般社団法人フィンテックガーデン(理事長:義永洋士、本部:東京都千代田区、https://fintech-garden.com/ )は、消費税率の改正による経理処理のデータ入力作業を軽減させるため、レシートに購入品名や金額、消費税、軽減税率消費税などの取引内容をQRコード内に埋め込むフィンテック(金融とITの融合)システム「レシートQR」を5月27日に発表しました。

フィンテックガーデンは、国内のフィードバック市場の拡大を推進するため、フィンテックデータを共通化するプラットフォームを実現するために2018年8月に設立され、活動を開始しました。

本年10月に予定されている消費税率の8%から10%へ変更に伴い、左記の図のようにレシートに「総額」、「消費税10%の対象金額」、「消費税10%」、「軽減税率消費税8%の対象金額」、「軽減税率消費税8%」、「非課税の対象金額」を記載する必要があります。
合わせて、経理処理もこの6つのデータを入力する必要があるため、データ入力作業が6倍に増加することになります。

そこで、フィンテックガーデンでは税理士を中心とした委員会「フィンテックを支援する税理士の会」で研究を進め、レシートに取引内容を埋め込むQRコード「レシートQR」という規格を策定し公表しました。

レシートQRの機能は、次のような手順により、レシートQRで読み込んだ取引内容をデータ化し、会計システムに取り込み利用することができます。
1)レシートQRをスマートフォンのアプリで撮影する。
2)イメージスキャナー(OCR)でレシートQRをスキャンする

今回発表したレシートQRは、適用範囲がレシートや領収書ですが、その他の書類に展開が可能です。例えば、銀行の通帳をOCRで読み取ることは非常に難しく実用的なシステムやサービスは、ほとんどありません。通帳の明細をレシートQRのように印刷できれば読み取るだけで明細をデータ化しシステムに取り込めます。

国内のフィンテックデータは、APIが公開されていないか、または各社独自のデータフォーマットのため、様々なデータが個々に独立して共通化されていません。そのため各社のデータを取り込むためには、システムを一つ一つ開発しなければなりませんでした。
フィンテックガーデンは、API、システムの仕様などをエコシステム(複数の企業・団体が共存共栄する仕組み)として銀行や様々なフィンテック関連企業に公開して、自由に作成できるようにすることで、フィンテックの市場拡大と普及を推進する活動を展開する方針です。

お問い合わせ先

一般社団法人フィンテックガーデン 担当:井上
東京都千代田区神田須田町2-8 ASKビル7階
TEL: 03-6260-9525
E-mail:inoue@fintech-garden.com
URL: https://fintech-garden.com
レシートQR:https://fintech-garden.com/report.html

 

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