ビジネスワイヤ、学生映像作品コンテストの優勝者を発表
「コンテストに優勝してウォーレン・バフェット氏に出会えることは、一生に一度のすばらしい機会です! お話をさせていただいて、いろいろと学ぶことができることをとても楽しみにしています。単に何かを得るだけでなく、私たちの世代やコミュニケーションの未来について私からも考えを伝えることができればと思っています。」
50周年記念行事の一環として、ビジネスワイヤは大学生を対象に「PRとコミュニケーションの未来」と題した3分間の映像作品を募りました。
■優勝作品
https://www.facebook.com/video/video.php?v=10150340201769276
この作品の中で、Jamesさんは将来の可能性について、いくつもの展望を取り上げています。その中には、すでにトレンドとなっているもの(業務支援モバイル・アプリの普及、製品開発への消費者の影響力の拡大)に加え、萌芽段階の技術(拡張現実、つまり現実世界の知覚をコンピューターが生み出す情報で拡張する技術)やSF的な夢(ホログラム技術)もありました。Jamesさんは、自分の展望を画用紙とサインペンを使って生き生きと描き、ユニークなタイムシフトによる演出を加えました。
ビジネスワイヤ会長兼最高経営責任者(CEO)のキャシー・バロン・タムラズは、次のように語っています。「最終候補の作品はどれも見事な表現力を持っていましたが、クリエイティブな発想という面でJamesさんの作品が一歩抜きんでていました。新技術に対するとらえ方や、それをコミュニケーションに応用する方法についての発想にも感銘を受けました。自分の考えをクリエイティブに表現したこの作品は、人を引き付けて楽しませながら情報を伝えるJamesさんの卓越した能力を物語っています。」
<コンテストについて>
7月、ビジネスワイヤの学生映像作品コンテストへの応募者の中から10人の最終候補者が選出されました。作品はFacebookのビジネスワイヤのページに掲載され、閲覧者のお気に入り作品に対しての「いいね!」投票やコメントを募り、さらに各候補者に割り当てたハッシュタグを使ってTwitterでのサポートを呼びかけました。その結果、最終候補の作品には1500を超える「いいね!」やコメントが寄せられました。
タムラズは、「このコンテストへの反応が大きく、寄せられた関心の高さに感激しています。このコンテストは、当社の業界での50年の歴史を祝い、これからの半世紀を展望する上で、私たちにとって最高の手段となりました。若いコミュニケーターの深い考えには、考えさせられるところがありました。すべての応募者が自身の努力に、誇りを持ってほしいと思います。」と述べています。
学生映像作品コンテストは、ビジネスワイヤの50周年記念行事の1つです。一連の行事は、9月30日にニューヨーク証券取引所で当社経営陣とウォーレン・バフェットがオープニングベルを鳴らすイベントでクライマックスを迎えます。Jamesさんはその日にニューヨーク証券取引所で開かれるビジネスワイヤ昼食会に招かれ、バフェット、タムラズ、その他幹部と会うことになります。
ビジネスワイヤ・ジャパン株式会社のプレスリリース