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株式会社アーツエイハン

業界初!ピープルカウンター機能を備えた顔認識アプリケーション「Beesight MarkⅡ」を開発

#ものづくり #IT技術 #マーケティング・リサーチ

業界初!ピープルカウンター機能を備えた顔認識アプリケーション「Beesight MarkⅡ」を開発
株式会社アーツエイハンとデジタルサイネージシステム開発のエイコム株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:飯塚吉純)は、
合同でピープルカウンター機能を付加した、顔認証アプリケーション「Beesight MarkⅡ」を開発した。

昨年、顔認証技術で、サイネージの視聴者(以下、オーディエンス)の属性にあわせたコンテンツ配信や、
表示された広告などのコンテンツを何人の人がどのくらいの時間視聴したか等のマーケティング取得ツーの「Beesight」に
通行した人間の数をカウントできるピープルカウンター機能を付加した。
これにより、流通店舗内での電子POP等に組み込む事により、棚前を通過した人数と、立ち止まって商品を見たり、サイネージを視聴者
した属性(性別/年代)が計測でき、棚前行動分析がより詳細なデータとして計測が可能なシステムとした。

また、現在、サイネージの広告効果測定のニーズが高まってきており、「Beesight MarkⅡ」はデジタルサイネージのコンテンツを視聴している
オーディエンスの属性や視聴数、視聴時間などが測定できるため、これまで難しかった広告等の効果検証が可能なった。
さらに、「Beesight MarkⅡ」では、オーディエンスの性別や年齢層はもちろん、今までデータの取得が難しかった、
顏の表情や服装の色などのデータの取得と、オーディエンスの気分を判断してサイネージコンテンツを出し分けできる。

◆取得可能なマーケティングデータ

①棚前やサイネージの前を通過した人数

②棚やサイネージを注目した年齢、性別の分類 オーディエンスの性別・年代

③人の追跡と顔面認識:デジタルサイネージの注目時間
(カメラの視界から外れても一定時間内に戻る人は再カウントしません)

④気分の認識:オーディエンスから6種類の表情を同時に分析収集します。

なお、「Beesight MarkⅡ」で分析されたオーディエンスの画像等は一切保存されないため、
個人情報の収集には該当せず、属性データのみ収集するので、個人情報の流出の恐れはありません。

予定価格は1ソフトあたり150,000円(税別)

■販売計画
電子POPのメーカーへのOEMとしてのソフトの供給と、
弊社オリジナルのデジタルサイネージ什器の販売で年間約1000件、約6000万円の販売計画を見込んでいる。




【お問い合わせ先】

■ 本件に関するお問合せ先
株式会社アーツエイハン (担当:飯塚/鮎川)
URL:http://aecom.co.jp
Tel:03-3355-1241 FAX:03-5362-9325
メール:aecom_info@aecom.co.jp

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