進化するボイド管を発明 特許登録 ㈱BBeng
https://astamuse.com/ja/granted/JP/No/6029080
この度、建設現場におけるフェンスやガードレール支柱など、コンクリート基礎の円形箱抜きスリーブ資材として主に使用されている紙ボイド管に代わる、国土交通省NETIS登録「ボイドラップ工法」による、まったく新しい進化するボイド管NEWVOIDBBを発明致しました。これに伴いまして、一連のボイドラップ工法に関する製品の製造及び販売権につきまして、弊社既存所有の特許・意匠及び商標類を含め一括してご活用いただける企業様<1社限定>を募集いたします。
★NETIS登録ボイドラップ工法⇒ http://www.bbeng.co.jp/products/
☆特許ライセンス実施権設定先募集☆
下記に示します一連のボイドラップ工法に関する製品の製造及び販売権につきまして、弊社既存所有の特許・意匠及び商標類を含め一括してご活用いただける企業様<特許ライセンス実施権設定先>を募集いたします。
<ボイドラップ工法に関する主な特許>
特許第4270406号 http://astamuse.com/ja/granted/JP/No/4270406
特許第4342606号 http://astamuse.com/ja/granted/JP/No/4342606
特許第4384257号 http://astamuse.com/ja/granted/JP/No/4384257
特許第4404321号 http://astamuse.com/ja/granted/JP/No/4404321
特許第6029080号 https://astamuse.com/ja/granted/JP/No/6029080
<開 発 背 景>
さまざまな建設現場(土木・建築)において、ボイド管を設置・撤去する作業そのものは、全体の工程作業から見ると、まったく些細な準備作業である。使用する使い捨ての紙製ボイド管は、現場規模により必要なサイズ・数量が変動する資材である。
よって、現場に応じて都度注文している。また設置・剥離後は「廃棄処分」となる消耗資材であり現場完工後、保管の必要はない。要するに、使い捨ての割り箸と同じ。その一方で、業界的には『ゴミの抑制』に努めなければならない。近年一部大手建設会社では、紙製ボイド管の使用を禁止している現場もあると聞く。また昔から、現場職人の方からは紙製ボイド管の『加工と撤去時の手間』を課題提起していた。
この課題を解決したのが『ボイドラップ工法による仮称NEWVOIDBB(ニューボイドビービー)』である。ニューボイドBBは用途に応じて製品化し、現場加工無く取り付けるだけの製品とする。例えば、フェンスやガードレールなどの支柱用ニューボイドBB(ビービー)。設置も撤去も容易で、且つ廃棄することなく繰り返し使える『コンクリート箱抜き用具』である。しかし、工事会社の方々にとっては、工事完工後の整備・保管が必要となります。そこで、『NEWVOIDBB(ニューボイドビービー)は、レンタル向けの製品化』をご提案するものです。
現在の業種に関係なく、少なからずご興味がある企業様は、弊社ホームページよりご一報くださいませ。http://www.bbeng.co.jp/qpf/index.html
株式会社BBeng(ビービーエンジニアリング)のプレスリリース