――――――――――――――――――――――――
◆ 海辺に婚礼施設を開業、全面ガラス張りで
◆ “サンセット チャペル”など“オーシャンビュー・ウエディング”を
◆ ノバレーゼ、広さ最大級の施設で千葉県初進出
――――――――――――――――――――――――
ウエディングプロデュース・レストラン運営の
㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、
「千葉みなと駅」から徒歩5分の海沿いに、
大型の結婚式場「アマンダンセイル」(千葉市中央区中央港1)を、
2015年3月14日(土)に開業し、千葉県に初進出します。
「アマンダンセイル」は延床面積約2000㎡で、
当社最大級の広さとなる結婚式場です。
東京湾の海に面した好立地で、
建物の海側を全面ガラス張りにし、
海と太陽、光、風を上手く、婚礼演出に取り入れます。
チャペルの祭壇および披露宴会場の新郎新婦(メーンテーブル)越しに広がる海側は
南西に位置しており、日没の夕焼けや、
日中の波頭の乱反射など、幻想的な自然美のなか、
新郎新婦は結婚式という特別な日を過ごせます。
建物は、出航(セイル)する豪華客船を見立てた3階建てで、
収容人数134人(220㎡)と100人(186㎡)の大小2つの披露宴会場と、
同人数80人のチャペル、待合室などを設けます。
1階と3階にそれぞれプールをつくり、
列席者の目にはプールの水面と海がつながって見えるように工夫します。
道路や建物を目線から外すことで、
まるで海の上、船上の結婚式に参列しているような雰囲気を感じていただけます。
今回の新規施設への投資額は約8億円で、
一組当たりの平均客単価は350万円前後を想定しており、
年間250組の披露宴の施行で、売上8億円を目指します。
千葉県は居住者が
地元の披露宴会場を選ぶ割合が39%と低い(首都圏平均88%)エリアで、
東京23区内や埼玉県で結婚式をしています。
一方、挙式や披露宴にかける総額平均は
首都圏で最も高く約361万円(首都圏平均約342万円)と、業界では有望なマーケットです。
流出先の23区や埼玉、そして「千葉みなと駅」の商圏にはない、
“海辺のオーシャンビュー”を強みに、顧客獲得に努めます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 屋外デッキも設置、波風を感じられる高級リゾートのような演出
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
白亜調の一般的な結婚式場とは異なる、
シンプルでスタイリッシュな建物の正面玄関を入ると、
高さ2.7m幅4.0mの正面ガラス窓から、
千葉港を抜けて広がる東京湾と水平線が広がります。
1階は主にラウンジスペースで、
屋外デッキも設け、風を感じていただける、開放感のある造りです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 海と一体となる披露宴会場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2階の2つの披露宴会場は入ると眼前に海が広がり、
船上で披露宴をしている雰囲気を列席者に提供できる、
会場と海が一体となるデザイン設計です。
天井や壁面など内装に木材を多く使用しており、
自然の温もりを感じていただけます。
会場内の全体的な雰囲気は、
オーシャンブルーをイメージした青色が基調の開放感のある会場と、
ナチュラルで温かみのあるベージュが基調の会場とに分けており、
好みに応じて選択できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ チャペルは天窓でさらに採光性の高い空間
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
天井高が4.5mと高い3階チャペルには天窓を設け、
さらに採光性の高い仕様にしています。
全面ガラス張りの祭壇越しと頭上から自然光がふりそそぎ、
会場内やウエディングドレスをきらきらと光らせます。
水平線を眺めながら歩くバージンロードや、
水平線を前にする結婚の誓いは、想い出に残るシーンとなります。
【お問い合わせ先】
<◇ 報道関係者からのお問合せ先>
―――――――――――――――――――――――――
㈱ノバレーゼ 広報担当:松井
【TEL】 03-5524-1122 【FAX】 03-5524-1133
【mail】
t-matsui@novarese.co.jp
―――――――――――――――――――――――――