企業内に存在する膨大なデータを分析・運用するため、より高速な処理性能と、高信頼性の両立が求められています。「Insight Qube on NetApp」の販売開始にあたり、Oracle DBユーザへ向けて既存利用システムのOracle AWRレポートをもとにした性能・コスト両面の無償ストレージアセスメントをMSYSが窓口となり開始し、既存システムとの比較により「Insight Qube on NetApp」の有効性を実証して導入を拡大していきます。
今回の発表にあたり、ネットアップ株式会社より下記のコメントをいただいています。
ネットアップ株式会社 代表取締役社長 岩上 純一氏
「ネットアップ株式会社は、丸紅情報システムズ株式会社様と株式会社インサイトテクノロジー様の『Insight Qube on NetApp』の提供開始を心から歓迎いたします。両社のデータベースとストレージに関する優れた知見や高い処理性能を誇る『Insight Qube』と、ネットアップの高速かつ高信頼のオールフラッシュストレージ『EFシリーズ』の組み合わせにより、高度なチューニングやITコストの増大をすることなく、複雑かつ日々変化する企業のワークロードに応えることができると確信しています。ネットアップは今後も日本のパートナー様との連携を通じて、企業に求められる高性能かつ信頼性の高いデータ管理ソリューションを提供し、顧客のビジネスの成長をサポートしてまいります」