環境エネルギー分野に特化した投資型クラウドファンディング開始
2014年5月23日、「金融商品取引法等の一部を改正する法律」が可決成立し、来年から投資型クラウドファンディングが解禁されることになりました。株式会社ソーシャルインパクト・リサーチは第二種金融商品取引業者であるため、この法案施行に先立ち、投資型クラウドファンディングを開始することが可能であり、投資型クラウドファンディング、サイト名:『インパクト投資』(http://impact-investment.org)を開始いたします。
投資型クラウドファンディング、『インパクト投資』の概要
1.事業者は、環境エネルギー分野の事業資金の募集ができる
2.投資型(お金のリターンを支払う型)と購買型(モノ・サービスのリターンを支払う型)の両方を取り扱うことができる
3.出資者はオンラインで契約、出資取引を完結できる(オンラインでの申込可)
4.社会・環境へのインパクトを定量化、可視化して示すことができる
5.事業プランの受付けから資金募集開始まで最短1ヶ月で可能
当社は、『インパクト投資』を通じて、今後幅広く、環境エネルギー事業をおこなう企業、市民団体、個人から、事業プランを受付け、資金募集の支援をしていく方針でございます。事業の発掘、審査は早稲田大学発の環境ベンチャー企業である株式会社早稲田環境研究所(http://e-wei.co.jp/)の協力を仰ぎます。
当サイトの目標は、日本が自然エネルギーへシフトする後押しをすること、また、環境エネルギー分野で優れたプロジェクトにお金を回すことにより、持続可能な社会、環境の実現を後押しすることです。さらに、今後3年で、募集金額 100億円を目標とし、日本の環境エネルギープロジェクトの標準的なプラットフォームになるべく展開を図ります。
【お問い合わせ先】
《本件に関するお問い合わせ先》株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ
熊沢、河合 :E-mail : info@socialimpact-research.org
TEL:03-5227-7141、FAX:03-5227-7142
株式会社 ソーシャルインパクト・リサーチのプレスリリース