事業概要
労務研究所は、福利厚生分野の専門研究機関として1950年に設立されました。以来、「旬刊福利厚生」誌の発行を中心業務として、情報の提供を続けています。
福利厚生は、企業・団体の発展を支えるとともに、勤労者の生活を豊かにする上で大きな役割を担っています。少子高齢化社会、多様化する働き方や生き方が進行する中で、福利厚生は新しい段階を迎えています。
独身寮・給与住宅、資産形成支援、職場給食、レクリエーション活動、相互扶助などの伝統的な諸施策に加え、カフェテリアプランの導入、育児・介護・働き方の見直しを含んだワーク・ライフ・バランスの実現支援、ライフプランセミナーの実施、自己啓発支援、社会貢献活動支援、福利厚生業務のアウトソーシング化など、新しいテーマが次々に登場しています。
労務研究所は、福利厚生の充実を目指す企業、労組、官公庁及び関係業界に対し、最新の情報と基礎データを的確にお届けします。
商品・サービス
月2回発行・福利厚生専門誌「旬刊福利厚生」
「旬刊福利厚生」は福利厚生に関する日本唯一の専門誌です。企業調査,事例紹介を中心に企業の人事・総務部門で福利厚生の企画・運営に携わるご担当者様への情報提供を行っています。
近年の「福利厚生の多様化」に対応すべく,本誌は最新の福利厚生情報の提供に努めて参ります。
本誌のご購読を検討されている企業様には「見本誌の無償提供」も行っておりますので,下記メールアドレスまで送付先などをご連絡頂くか,ホームページのお問い合わせフォームをお使い下さい。rouken@courante.plala.or.jp