電線と形状記憶合金を組合せ一体化した/火災メモリセンサの新製品

スペースワークス

投稿日:2015年8月15日

サービス分野: [ ものづくり ] [ 環境・エネルギー・エコ ] [ 特殊技術・特許 ]

電線と形状記憶合金を組合せ一体化した/火災メモリセンサの新製品

温度センサ開発のスペースワークス(京都府亀岡市/代表和田耕一)は、電線に形状記憶合金を取付けた「火災メモリセンサ」の新製品を開発した。設定温度80℃です。
   
■火災メモリセンサの概要
1.一定温度で軟化する可溶絶縁電線(2本)に形状記憶合金(コイル状)をおよそ密着する程度に取付け、可溶絶縁電線と形状記憶合金(SMA)を組合せ一体化した製品です。
2.可溶絶縁電線に形状記憶合金をコイル状に取付け、周囲の温度が設定温度(80℃)に達すると電線が軟化し形状記憶合金が電線を縛り付け(復元)2線間を短絡して温度感知し、信号とする。なお、電線の軟化温度と形状記憶合金の復元温度は同一温度(80℃)です。その同一温度が火災メモリセンサの設定温度(80℃)です。
3.可溶絶縁電線に形状記憶合金を組合せた製品です。(設定温度80℃)

■火災メモリセンサの動作
1.周囲の温度が火災メモリセンサの設定温度(80℃)に達すると、可溶絶縁電線が軟化すると同時に形状記憶合金の復元温度となり、形状記憶合金の特性を利用して可溶絶縁電線2本を締め付け、2線芯間が短絡(接触)することで、設定温度を感知し、信号とする。
2.火災メモリセンサの設定温度を火災の公称温度にすると、火災に対応した感知ができる。
3.火災メモリセンサの設定温度を機器の異常温度にすると、異常温度の感知(検出)ができる。
4.このように、作動が電源不要の物理的動作のスイッチング機能であり、待機電力ゼロの環境にやさしいエコ技術です。

■火災メモリセンサの特徴
1.作動は電源や計測機器不要の物理的動作で直接に温度感知と信号ができる。
2.作動が物理的動作で直接に温度検出ができ、回路構成も簡単で低価格にできる。
3.周囲の温度が設定温度(80℃)に達すると2線間が短絡して温度感知し、信号とする。
4.火災や機器の異常温度を日常的に監視ができ、保守管理が確実で安全にできる。
5.火災や機器の異常温度を早期に発見して、火災や機器の破損を未然に防止できる。
6.電線に形状記憶合金を組合せ一体化した製品です。設定温度(80℃) 
7.電線の軟化と形状記憶合金の復元を利用し、2線間を短絡して温度感知し、信号とする。
8.シンプルで簡単で精度も良く、スイッチング機能で待機電力ゼロのエコ技術製品です。
9.形状記憶合金は永続的記憶で錆がなく、一度作動すれば永続に保持し、長年に渡り使用できる。
10.消防法令基準の定める定温式感知器1種(120秒)の性能に対応できる製品です。
11.非復帰型で作動後の確認ができる。(一度感知作動/再不能。作動個所を削除し接続替え)

■火災メモリセンサの用途
1.各種の火災センサ/火災感知線に使用する。
2.各種の温度センサ/温度感知線に使用する。

■火災メモリセンサの仕様
1.火災メモリセンサ(80℃) ・・ KS1(型番)/タイプ(単体/1個) ・ 標準価格 460円
◇可溶絶縁電線(形状記憶合金5巻)/0.75sq×2C×5㎝(1ヶ所/5巻)×1個
2.火災メモリセンサ(80℃) ・・ KS10(型番)/タイプ(10連/10個) ・ 標準価格 4600円
◇可溶絶縁電線(形状記憶合金5巻)/0.75sq×2C×5㎝(1ヶ所/5巻) ×10個
【備考1】:80℃以外の温度製品も可能です。
【備考2】:非復帰型で作動後の確認ができる。(一度感知作動すると再使用できません。作動個所を削除し、接続替え使用する)

■お気軽にお問い合せ下さい。(なお、技術移転や共同開発などご関心のある方、お問い合せ下さい)

お問い合わせ先

■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス    担当 和田        
wadakame@siren.ocn.ne.jp
℡ 0771-25-3430  Fax 0771-25-4932

■会社概要
商号:スペースワークス
所在地 : 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者 : 和田 耕一
設立  : 2002年1月10日
資本金 : 1,000万円
事業内容: 〔新製品の開発、製造販売〕
電話番号: TEL 0771-25-3430  Fax 0771-25-4932
メールアドレス: wadakame@siren.ocn.ne.jp
URL: http://www.fhos.co.jp/spacew

 
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