ザイオネックス株式会社、基幹業務システムに「ZAC」を採用
ザイオネックスは、製造業向けのITコンサルティングを手掛ける会社です。SCM(サプライチェーンマネジメント)領域やECM(エンジニアリングチェーンマネジメント)領域におけるシステムソリューションを展開し、クライアントの生産性向上を支援しています。
同社では、プロジェクト原価管理をExcelで行っていたため、各案件ごとの精緻な損益管理やタイムリーな数字の反映ができていないことが課題となっていました。選定にあたっては、プロジェクト管理の課題を解決し、より精緻な損益管理が実現できる点、プロジェクトに紐づいた工数管理が容易にできる点、さまざまな切り口で集計データを確認できる点が評価されました。
ZACの導入により、プロジェクトの売上に対して、直接労務費や経費などの複数原価を紐づけ、一元的に管理可能になります。そのことにより、正確なプロジェクトの利益および予実進捗を見える化します。またZACは、勤怠時間と各プロジェクトの稼働工数が一致する設計となっているため、入力の負荷を軽減します。加えて、アウトプット機能を活用することで、事業セグメント別・クライアント別・部門別など、さまざまな切り口の集計データを必要なタイミングで把握可能になり、分析に役立てることができます。
■「ZAC」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1.精緻なプロジェクト損益管理が実現できる点
2.プロジェクトに紐づいた工数管理が容易にできる点
3.さまざまな切り口で集計データを確認できる点
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【ZACについて】
https://www.oro.com/zac/
【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/
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オロは今後もIT業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。
株式会社オロのプレスリリース