ITで変わる美容師の“売り方”〜ヘアカタログサイト スタイリストディレクトリが利用者実態調査を発表

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ITで変わる美容師の“売り方”〜ヘアカタログサイト スタイリストディレクトリが利用者実態調査を発表

池袋のヘアサロンに働く平岡健児(仮名、31歳)は、月間200万円を売り上げるサロン内屈指のトップスタイリスト。客層は20代後半の働く女性を中心に50代までと幅広い。

池袋という地は青山・表参道など有名サロンが集まる「ヘアサロン聖地」ではない。競合店の多くがカット3〜4,000円の低価格帯で競争を繰り広げる。そんな中にあって、カット7,000円というハイプライスで勝負する彼の人気の秘密は「セルフブランディング」にあるという。

平岡の顧客の平均的な来店間隔は2.5〜3ヶ月と比較的長い。この来店間隔の長さは当然競合店への流出リスクが伴う。クーポンなどを活用して新規顧客を獲得しても流出による痛手は大きい。実際、美容室検索サイトにある新規顧客向けのクーポンを活用し、店を転々とする消費者も多くいるのが実情だ。

「接客時間は長くて2時間程度です。3ヶ月の間に接客できるチャンスはたった3時間です。それ以外はぽっかりと空いてしまう。いかにこの空白を埋めるか、いかにお客様に自分のことを意識し続けてもらえるかが勝負なんです。」

そう語る彼の武器は今年6月に正式リリースしたサイト「スタイリストディレクトリ」だ。いわゆるオンラインヘアカタログのサイトだが、一般的なサイトとは大きく異なることがある。それは、全てのヘアスタイルが美容室ではなく美容師個人によって「個人作品集」として掲載されていることだ。

「FacebookなどのSNSツールもあるが、あくまで日常コミュニケーションがベース、何食べたとか、誰と会ったとか。僕らは美容師なので、いかに美容師としてのヘアデザインや技術の持続的に提案して信頼に繋げるかが重要なんです。スタイリストディレクトリは自分自身がデザインしたヘアスタイル写真を個人作品として投稿することで、お客様にダイレクトにアピールできるツールなんです。」

スタイリストディレクトリは、美容師個人をアピールし、消費者がダイレクトに反応する機能に徹底的にこだわったツールだ。美容師は個人でプロフィール登録しヘアスタイル写真を投稿する。投稿した写真は「マイへアカタログ」として個人プロフィールの中で更新される。平岡は「スタイリストディレクトリ」内の自分のプロフィールURLを名刺に入れて全ての顧客に配ることでページ訪問を誘う。

顧客には「スタイリストディレクトリ」から自分の担当美容師が積極的に最新トレンドを取り入れ、デザインを常時発信する姿を見てもらうことで「もう一度行ってみよう」と意識させたり、おすすめヘアスタイルに触れることで「この髪型にしてみよう」と思わせたりする仕組みだ。顧客からも美容師の投稿ヘアスタイルに対して星付け評価をしたり、Facebookでシェア・コメントしたりと美容師へのフィードバックができる「ソーシャル」要素も充実している。

また、投稿ヘアスタイル全ては「ヘアカタログ」としても登録され、新しい美容師を探すユーザーは、まずは髪の長さ別にヘアスタイルを探し、気に入ったヘアスタイルを見つけたら担当美容師のへアカタログ集ページを見ることができ、自分のセンスとの相性の合う美容師を見つけるツールとしても使える。

「実は自分は接客は苦手なんです。だからインターネットでは雄弁でいこうと決めたんです。」

平岡は自分の実践するセルフブランディングが後輩達に良い影響になればよいと語る。消費者が選択する機会に溢れるこれからの時代は「人」そのももの魅力を売っていくのが重要でその最大のツールになるインターネットをどう駆使していくかを自分の行動を通して学んでほしいと語った。

インタビュー・編集:スタイリストディレクトリ運営オフィス
参照サイト:「髪型ヘアスタイルならスタイリストディレクトリ」
http://www.stylistdirectory.jp/

■スタイリストディレクトリ運営オフィスについて
スタイリストディレクトリ運営オフィスは、インターネットの力を活用して美容師の才能をオープンに消費者にリアルな選択を生み出すことを目指すスタートアップベンチャーです。

お問い合わせ先

【本件に関するお問い合わせ先】
運営元:スタイリストディレクトリ運営オフィス
所在地:東京都中央区銀座1-15-7マック銀座ビル303
URL:http://www.stylistdirectory.jp/
担当者名:西原
FAX:03-4578-1856
Email:info@stylistdirectory.jp

 
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