【生産管理システム導入事例】株式会社ヤマダ様 業界特有ルールに柔軟なカスタマイズで対応
株式会社ヤマダ様では、業務の整理を行なう一環として、中期計画をたてて将来的な事業規模や方向性を示し、そのうえで計画に合った基幹システムを導入することにしました。
パチンコ業界は販売管理や生産管理に企業ごとの独自ルールをうまく反映したシステムが必要なので、他社でもパッケージよりもオリジナルで組まれたシステムを使っている例が多いのですが、「VJit」はカスタマイズ前提のシステム構造になっており、コアシステムを中心に必要な機能を加えていくことで、業務にマッチしたシステムを導入することが出来ました。
システム選定後の不安材料であった現場への説明や教育についても、システム構成の過程で実際の使用者の意見を取り入れながら進めていくことでスムーズに稼働に至ることが出来ました。
今後予定されている、開発段階の発注による煩雑な発注や納品の処理の効率化、コスト検証、システム導入当初の大きなテーマだったシリーズ別の利益管理についても、VJitを中心に進めていく予定です。
ウェブサイトでは、さらに詳細な情報と、海外工場との連携にもVJitを活かしていく展望がご覧いただけます。
http://www.uchida-itw.co.jp/contents.php?id=465
各リリースの記載内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社内田洋行ITソリューションズのプレスリリース