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中古スマホの最大の課題が解決。ニューズドテックが自動検品ロボットを国内に販売開始

#環境・エネルギー・エコ #IT技術 #海外・グローバル

中古スマホの最大の課題が解決。ニューズドテックが自動検品ロボットを国内に販売開始
■拡大する中古スマホ業界の課題
2019年改正電気通信事業法施行により新品端末価格が高騰の影響もあり、近年、日本の中古スマートフォン市場は急速に成長し、法人・個人双方で利用が広がっています。また、サステナビリティへの関心の高まりから、「新品への買い替えではなく、良質な中古端末を賢く使う文化」が一般化しつつあります。
一方で、中古スマホの検品・査定・データ消去といった工程は依然として人手に依存しており、下記のような課題が顕在化しています。
・作業者による検査品質のばらつき
・外観・性能評価の属人化
・データ消去のミスや不備
・大量処理が難しく、スケールに限界がある
このような状況の中、業界全体で 「高精度・高速・安全」 な再生工程の仕組みが求められています。

■自動化ロボット「Reeva」が提供する価値
今回正規代理となる Reevaは、中古スマホの外観グレーディング、機能検査、データ消去を自動で実施するロボットシステムです。
<主な特長>
・人手による誤検査・ばらつきを低減
・データ消去漏れを防止(コンプライアンス強化)
・一貫した基準でグレーディング
・大量処理による生産性向上(最大8倍の処理速度という海外報告も)
 ロボット導入により、再生スマホ事業者は品質向上を実現しながら、業務コストを削減し、ビジネススケールの拡大が可能になります。
なお、国内での設置・導入サポート・アフターメンテナンスは、製造業の検査装置製造やサービスを行う有限会社センテック(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:蟹江仙英、以下「センテック」)が担います。

■ニューズドテック代表 粟津浜一 コメント
「創業当時から、作業者による検査品質のばらつきや外観・性能評価の属人化に悩まされてきました。今回、Reevaを導入することで、生産性が8倍に向上しました。この成果を、同じ課題を抱える業界の皆さまへ提供できると確信しています。これにより業界全体の品質が向上し、日本国民の皆さまがより安心して中古端末をご利用いただけるようになると考えています。」

■今後の展開について
ニューズドテックは、店舗・買取センター・検品工場など多様な現場での活用を想定し、Reevaの普及を進めてまいります。これにより、環境負荷の低減に貢献するとともに、持続可能なモバイルエコシステムの実現を目指します。

【お問い合わせ先】

株式会社ニューズドテック
管理部 西村
携帯番号 070-9257-3959
メール kanribu@newsedtech.co.jp

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