さくらんぼの棚栽培で鮮度よし、効率さらによし。日本初のさくらんぼ棚栽培の実用化

さくらんぼの棚栽培が可能にしたのは、「もぎおろし」での出荷。
通常のさくらんぼの収穫は、脚立に上って腰に付けた篭に収穫し、
それがいっぱいになったら脚立から降り、コンテナなどに開ける。
そして、それを色や大きさなどごとに分けて箱詰めをしていた。
だが、この棚栽培では、脚立に上らずに収穫できるため、
樹になっているものから良いものだけを選んで収穫できる。
さらに、それを篭に入れずに箱詰め用のパックに直接入れるため、
手に触れる回数が激減さることが可能に。
さくらんぼは手に触れる回数や時間によって
傷みが出やすいものだったため、丁寧に扱うことで鮮度を保ってきたが、
「棚栽培のもぎおろし」で、システム的に傷みを与える原因を取り除くことができるようになった。
現在、通信販売の顧客に向けて販売。
インターネット上では、山形食べ頃ドットコムのサイトから購入が可能。
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