第三者による防錆効果検証でも効果を立証 日本大学工学部のNMRパイプテクター®-ＮＭＲＰＴ-導入事例
■代表とりし第三者の公的検査機関による検査にてNMRパイプテクター®-ＮＭＲＰＴ- の防錆効果を確認
配管内の赤錆腐食の防止・配管延命を行う、配管内赤錆防止装置NMRパイプテクター®は、その防錆効果について導入の都度、効果検証を行っており、実際にNMRパイプテクター®を設置した配管での防錆効果を、お客様に確認していただいた上で導入いただいております。
現地の状況によって効果検証は、配管内の水の採水、またはフィルターによる赤錆捕捉のどちらか適した方法で行い、配管内の赤錆による鉄分値を検査する為に採水した水、またはフィルターに付着した赤錆量は、いずれも第三者の公的検査機関にて分析を行います（効果検証結果の公明性を確保する為に、実際の作業及び検査機関への送付を客先の方にお願いしています）。
配管内で赤錆が発生する事で、赤錆が水中に溶け出し、水中の鉄分値が高くなります。水中の鉄分値を、NMRパイプテクター®の導入前と導入後で比較し、NMRパイプテクター®導入後に赤錆による鉄分値が大幅に減少している事で、防錆効果が確認できます。検査結果は第三者の公的検査機関の作成する検査報告書によって通知され、正確な防錆効果を確認できるので、お客様も内容について安心いただけます。
防錆効果について新たな信頼を得るきっかけとなった日本大学工学部でのNMRパイプテクター®-ＮＭＲＰＴ-防錆効果検証
日本大学工学部ではNMRパイプテクター®の導入に際し、日本大学工学部からの提案による条件付きで設置がされました。
水質検査を自前で実施できる日本大学工学部では、防錆効果検証は日本大学工学部独自で行う条件でNMRパイプテクター®を導入するというものです。前例のない導入条件でしたが、NMRパイプテクター®の防錆効果を導入先自身で証明される事によって、NMRパイプテクター®の防錆効果について、より信頼をいただく事が出来る内容でした。
2001年当時、日本大学工学部の研究棟は築36年となり、耐用年数を過ぎた配管内の赤錆腐食によって水中に溶け出した赤錆で水が濁る、「赤水」が発生していました。配管内の赤錆腐食に対し、NMRパイプテクター®を設置して防錆を行う事で、一般的に配管劣化対策として行われる配管更新と比べ、1/5～1/10以下にまで費用を大幅に削減し、建物寿命までの配管の延命が可能になりました。
NMRパイプテクター®の防錆技術は、赤錆を黒錆に還元する方式で他にはない技術である事と、わずか一カ月程細で赤錆腐食を止め、長期防錆効果が持続するとの説明を受けた日本大学工学部では、その効果に半信半疑なところがあった為に、同校の物質科学工学科の平山教授が、防錆効果確認の為の水質検査を行う事を条件に、NMRパイプテクター®を導入しました。
NMRパイプテクター®-ＮＭＲＰＴ-の防錆効果を日本大学工学部自身で立証
NMRパイプテクター®が導入された8号館で、同校自身による防錆効果を確認する水質検査が実施され、NMRパイプテクター®導入前の配管内の水質検査では、赤錆による朝一番の水中の鉄分値は7.80mg/ℓと高い数値を示し、赤錆腐食がかなり進行している事が確認されました。導入4週間後の水質検査結果は、赤錆による水中の鉄分値は0.11mg/ℓとなり、70分の1以下にまで大幅に鉄分値が減少している事が確認されました。導入6週間後の水質検査結果では、0.03mg/ℓとさらに鉄分値の減少が確認され、8号館の他にも、9号館、10号館でも同様に、水質検査による防錆効果の確認が行われましたが、いずれも8号館と同等の数値まで鉄分値が減少している事を同校、平山教授が確認しました。事前に説明された、NMRパイプテクター®の防錆効果通りの結果が実際に得られた事に、同校の髙松事務局長も大変驚き、NMRパイプテクター®の防錆効果について高く評価しました。
日本大学工学部で立証されたNMRパイプテクター®-ＮＭＲＰＴ-の防錆効果は各私立教育機関にも周知されました
今回のNMRパイプテクター®による、日本大学工学部での防錆効果の証明は、各教育機関にも共有すべき結果であったことから、私立の教育機関を対象とした「全私学新聞」の平成14年7月13日号にて、その内容について取り上げられました。
NMRパイプテクター®の防錆効果確認の為の水質検査は、全て第三者の公的検査機関で行っており、検査結果の公明性は確保されていますが、今回の日本大学工学部自身での防錆効果検証により、改めてNMRパイプテクター®の防錆効果を立証する事ができました。NMRパイプテクター®の防錆技術はこれまでに、4,200棟以上の建物で防錆効果が立証された確かな技術です。
==関連情報==
「環境保護に大きく貢献！」日本大学工学部へのNMRパイプテクター-NMRPT-導入事例｜日本システム企画株式会社
配管内の赤錆腐食の防止・配管延命を行う、配管内赤錆防止装置NMRパイプテクター®は、その防錆効果について導入の都度、効果検証を行っており、実際にNMRパイプテクター®を設置した配管での防錆効果を、お客様に確認していただいた上で導入いただいております。
現地の状況によって効果検証は、配管内の水の採水、またはフィルターによる赤錆捕捉のどちらか適した方法で行い、配管内の赤錆による鉄分値を検査する為に採水した水、またはフィルターに付着した赤錆量は、いずれも第三者の公的検査機関にて分析を行います（効果検証結果の公明性を確保する為に、実際の作業及び検査機関への送付を客先の方にお願いしています）。
配管内で赤錆が発生する事で、赤錆が水中に溶け出し、水中の鉄分値が高くなります。水中の鉄分値を、NMRパイプテクター®の導入前と導入後で比較し、NMRパイプテクター®導入後に赤錆による鉄分値が大幅に減少している事で、防錆効果が確認できます。検査結果は第三者の公的検査機関の作成する検査報告書によって通知され、正確な防錆効果を確認できるので、お客様も内容について安心いただけます。
防錆効果について新たな信頼を得るきっかけとなった日本大学工学部でのNMRパイプテクター®-ＮＭＲＰＴ-防錆効果検証
日本大学工学部ではNMRパイプテクター®の導入に際し、日本大学工学部からの提案による条件付きで設置がされました。
水質検査を自前で実施できる日本大学工学部では、防錆効果検証は日本大学工学部独自で行う条件でNMRパイプテクター®を導入するというものです。前例のない導入条件でしたが、NMRパイプテクター®の防錆効果を導入先自身で証明される事によって、NMRパイプテクター®の防錆効果について、より信頼をいただく事が出来る内容でした。
2001年当時、日本大学工学部の研究棟は築36年となり、耐用年数を過ぎた配管内の赤錆腐食によって水中に溶け出した赤錆で水が濁る、「赤水」が発生していました。配管内の赤錆腐食に対し、NMRパイプテクター®を設置して防錆を行う事で、一般的に配管劣化対策として行われる配管更新と比べ、1/5～1/10以下にまで費用を大幅に削減し、建物寿命までの配管の延命が可能になりました。
NMRパイプテクター®の防錆技術は、赤錆を黒錆に還元する方式で他にはない技術である事と、わずか一カ月程細で赤錆腐食を止め、長期防錆効果が持続するとの説明を受けた日本大学工学部では、その効果に半信半疑なところがあった為に、同校の物質科学工学科の平山教授が、防錆効果確認の為の水質検査を行う事を条件に、NMRパイプテクター®を導入しました。
NMRパイプテクター®-ＮＭＲＰＴ-の防錆効果を日本大学工学部自身で立証
NMRパイプテクター®が導入された8号館で、同校自身による防錆効果を確認する水質検査が実施され、NMRパイプテクター®導入前の配管内の水質検査では、赤錆による朝一番の水中の鉄分値は7.80mg/ℓと高い数値を示し、赤錆腐食がかなり進行している事が確認されました。導入4週間後の水質検査結果は、赤錆による水中の鉄分値は0.11mg/ℓとなり、70分の1以下にまで大幅に鉄分値が減少している事が確認されました。導入6週間後の水質検査結果では、0.03mg/ℓとさらに鉄分値の減少が確認され、8号館の他にも、9号館、10号館でも同様に、水質検査による防錆効果の確認が行われましたが、いずれも8号館と同等の数値まで鉄分値が減少している事を同校、平山教授が確認しました。事前に説明された、NMRパイプテクター®の防錆効果通りの結果が実際に得られた事に、同校の髙松事務局長も大変驚き、NMRパイプテクター®の防錆効果について高く評価しました。
日本大学工学部で立証されたNMRパイプテクター®-ＮＭＲＰＴ-の防錆効果は各私立教育機関にも周知されました
今回のNMRパイプテクター®による、日本大学工学部での防錆効果の証明は、各教育機関にも共有すべき結果であったことから、私立の教育機関を対象とした「全私学新聞」の平成14年7月13日号にて、その内容について取り上げられました。
NMRパイプテクター®の防錆効果確認の為の水質検査は、全て第三者の公的検査機関で行っており、検査結果の公明性は確保されていますが、今回の日本大学工学部自身での防錆効果検証により、改めてNMRパイプテクター®の防錆効果を立証する事ができました。NMRパイプテクター®の防錆技術はこれまでに、4,200棟以上の建物で防錆効果が立証された確かな技術です。
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日本システム企画株式会社のプレスリリース
